2018/08/30

この絵も私が書きました。「先生、木の実と貝を使って”自然の叫び”ができました。鳥取環境大学の森の人間動物行動学」。特に発売予定はありません。


「先生、脳の中で自然が叫んでいます!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(”自然”がねー、”脳”がねー、よく突き止めたねー)築地書館から発売されました。


2018/08/29

芦津にあるお店の「情報伝達板」。モモンガが教えてくれるのだ。しっぽを引っ張ってはいけません!


この写真、自信作!


2018/08/28

少し前の話になるが、在チェコ日本大使館が、チェコの国民に日本を紹介する本の表紙に私が撮ったニホンモモンガの写真が使われたことを。いや、素晴らしい!この話、前にもしましたっけ。いや、そうらしい!!


2018/08/27

モモンガの森の別な巨老木。鹿のようにも見える(左側が頭で、角のようなものもある)。動いたりして。


モモンガの森で出会った巨老木。自分の枝も伸ばしつつ、他の樹木の苗床にもなっている。迫力あった。


生後、約2週齢のニホンモモンガの赤ん坊(目はまだ開いていない)。今日の調査で見つかった。ニホンモモンガは、春と夏に出産期をもつ。


2018/08/25

Mくんが卒業研究のためにヘビ専用部屋に入ると、こんな感じでヘビが迎えてくれることがある。実験のとき以外は、ヘビは全く自由だから。


私にでないと、こんな顔してくれないよ。えっ、これ2回目?いいじゃないの何回でも。


2018/08/23

大学で虹を見た。涙が出そうになった。ウッソピョーーン。


2018/08/22

とにかく立派なモリアオガエルでした。はい。


2018/08/20

ヒメネズミが地上6メートルのところに設置した巣箱にせっせ、せっせと運んでためたミズナラの堅果(ドングリ)。)


森の妖精、姫ネズミ(ヒメネズミ)。いや、それは意見が分かれるところだろう。



「写真?イヤーだね。早く放せー」みたいに見える。まーそうだろう。


巣から顔出す子モモンガ。まー、なんでも見てみたい年頃だから。


モグラ(多分アズマモグラ)の鼻部。私くらいの生物学者になるとこの様子からモグラについて非常に沢山の情報を読み取ることができる。えっ、どんなことがわかるかって?まー、なんだ、それは次の機会に。


ドロバチが作った中空球の中から、無事子どもが出てきたのだろう。この物語を秘めた造形がナチュラリストや芸術家の心をどれだけ引きつけることか、最大限の賛美を送りたい。


モモンガグッズ。中にモモンガの巣材とモモンガ森のムラサキシキブの実とオオモミジの種子が埋め込まれている。


アリに擬態したクモ「アリグモ」だ。何種類もいる。なぜ擬態するかについては諸説あったが、最近の研究では、小鳥が餌としてアリを好まないから、というものが有力らしい。


貝殻から強制的に出さされたホンヤドカリ。頭部をもって引っ張り出すと腹部がちぎれてしまう。矢印で示した白い”アンカー”で、貝殻に腹部の先端を引っ掛けている。




2018/08/19

ニホンモモンガのヒゲの長さばかりに気を取られていたら目の横にも長ーいヒゲ(まつげ)があった。


2018/08/18

雄のモリアオガエルが求愛ソングを歌っている。こんなにも喉を膨らまして懸命に歌うのだ。伝わったらいいね。


2018/08/17

うまく掘っていくとニホントカゲも根負けして休息穴から出てくる。


ヤギとフェレットなのに結構ウマがあったりして。


2018/08/16

見よ、この見事な商売道具・・・みたいな感じ。やっぱ、生きるってすごいわ。


2018/08/15

背中に海藻をくっつけて(左)、前から見ると、乱れたモヒカンみたいでちょっと感じ悪(右)。でも精一杯の防御なのだ。


2018/08/13

「下がつかえているので跳ぶなら早く跳んでくださいよ」とイナゴは言いたかったりして。


野生の生き物たちは、いい!


暑かったが、講座で使う動物の採集に、大学近くの河川敷に行ってきた。麦わら帽子をかぶって。


シンプルな新モモンガグッズ。


モモジロコウモリ。体調不良なわけではない。気を許しているのだ。実験でも自然な反応を示してくれる。


2018/08/12

アリジゴクから変態したウスバカゲロウ。両者はほとんど似ていない。よく考えると、ウスバカゲロウはトンボに似ているが、トンボもヤゴという、いわば水中のアリジゴクから変態するのだ。それぞれ、土中や水中から空を目指すというのか。


2018/08/11

いざ、決闘!このあとヒキガエルはどうしたか。思い出せない方のためにTwitterとFacebookで復習を。


暑いからヤギたちもあまり小屋から出てこない。ヤギたちの横に並んだ各種スコップの柄がなんか、おしゃれ.



2018/08/10

腹も真っ白!


白いヒキガエル!?


2018/08/09

モモンガの巣箱のなかにヤモリが入っていたのは初めてだ。ちょっと驚き。




2018/08/07

腹側に黒色の斑紋がない幼個体もいる。食べ物(摂取成分)によって決まってくる。


左の幼生が5,6年経ってやっと右の成体になる。スナヤツメだが、成体を見つけるのはちょっと難しい。


1年物、2年物、3年物(このころからやっと水に入るようになる)、4年以上物・・・。年物や1年物を見つけるのは、ちょっと難しい。4年以上物になるにはどんな修羅場をくぐって生き抜いてきたことか。




夏の川は、暑いけど光が面白い。



アカハライモリの大人も、夏の暑い日は、水場から上がっていることが多い。理由?水の中のほうが涼しくていいような気がするのだけれど。・・・わかりません。春と秋の求愛期の狭間であることが関係しているのかもしれない。


子どものアカハライモリは、暑い日中、地面の石や枯葉の下に入り込んでじーーーっとしている。


2018/08/06

いやいや、いくらあなたの、祖先代々の土地だからと言っても、車が通るとやっぱり危ないから。


いやいや、同種じゃないから。


この植物、うーーーっ、名前が思い出せない。でも、「禁止」をやわらかくコミカルに抱え込んでいる。偉い!


2018/08/02

皆さんは、「やっぱりナガレホトケドジョウだな」ということをご存じだろうか。


皆さんは、イシガメが日本固有種で、結構イケメン(雄が)であることをご存じだろうか。


皆さんは、鳥取環境大学のヤギ部のヤギがクッキーになっているのをご存じだろうか。モデルは、・・・特定のヤギではないようだ。


ブログ更新情報

色々な記事