2019/12/30

メイちゃん農場の農場主Oさんが考える「10年後の淀江」です


鳥取県米子市淀江のメイちゃん農場で、米っ子(米の粉)(製品名:ヤギ農場の米っ子物語)が作られ販売されている。グルテンフリーの健康志向に関心が高まる中、皆さんもどうですか。私は環境問題の視点からも応援したいです。注文は、TEL 080-6326-4672 FAX 0859-56-3454 MAIL meichan_farm@yahoo.co.jpで。次の記事も見てください。


木株は森の命のゆりかごである。各種苔、キノコ、シダ、杉などの幼木。じつなその前に、シロアリやトビムシなどの土壌動物、たくさんのバクテリアが木質を分解してくれている。


ニホンモモンガは幼獣このころから手(前肢)(写真上)に巧みな肉球が発達している。樹上生活への適応なのだろう。足(後肢)の平と大きく違う。


2019/12/29

私は「森のようちえん」を応援したい。この本はいい本です。


今日の、海から浜辺への届けもの。この時期はなぜかヒトデが。動かなくなっていたが海へ帰した。


2019/12/26

なんか、ちょっとヒョウキンなユビナガコウモリ


隧道の中にいたモモジロコウモリ。


ヤマトシロアリの小腸内で見つかった、(ちょっと珍しい)オウムのような結構大きな原生動物。シロアリと共生関係にあり、これがシロアリが食べた木質を分解してくれる(正確に言うと、このオウム原生動物の、さらに体内のバクテリアが)。


カスミサンショウウオは、冬場、こんなところ(倒木の下の腐食層の中など)でじっと春を待つ。屋根をはがしてごめんね。記録写真撮ったらもとに戻しておくよ。


2019/12/24

マジ、モモンガ石鹸。これで体をビシバシ洗ったら、空が飛べる姿になるかもしれ・・・体の皮が向けて被膜のようになるのが落ちだろう。


眠れ、眠れ、と迫ってくるブナ林。ここで寝てしまったら体低温相で死んでしまうかもしれない。間違い・・・自信ない。


全くどう見ても・・・”マシュマ”ロキノコ。きっとすごい毒をもっているに違いない。間違い・・・自信ない。


2019/12/18

進化心理学の風景1:最近は少なくなったがレジの人が「1000円からいただきます」という言い方・・正しい日本語か?と話題になった。これは所有権に敏感なヒトの心理が、「1000円をいただきます」だと1000円すべての所有権がレジの人に移る印象を与えることを避けさせているのだ。で、「1000円(の中)から」と。


昨日送り出したモモンガグッズ「モモンガの森の杉」。おそらくこれが今年最後のグッズの注文・発送になるだろう。1年間、買っていただいた方、ありがとうございました。モモンガプロジェクト一同になりかわり御礼申し上げます。ちなみに、左上の黒い粒々は、肥料用のモモンガの糞である。


2019/12/15

うん。いい写真だ。ヤギと空気がクリアだ。ヤギ部部員の写真から。


山でこんな苔に出会い、何やら”クリスマス”が頭に浮かんだ。



2019/12/13

実験のため一時麻酔されたニホンモモンガ


こうやってキクガシラコウモリの子どもを育てて洞窟に放してやったのだ。


以前、大学の図書館に行ったら、写真のような「しおり」が作ってあった。NO YAGI NO LIFE 「ヤギがいない人生って考えられない」・・・ヤギたちも喜ぶだろう(もし彼らに意味が理解できたらの話だが)。ニホンモモンガの写真は、私が森に分け入って追って追ってやっと写した、私にとって記憶に残る写真だ。君はこんなところでも役に立ってくれていたのか・・・みたいな。


2019/12/11

ストレッチするシベリアシマリス。カメラ目線。


2019/12/10

しっかりと確保され、飼育用に戻されたたもよう。


ここだけの話だが、朝、研究室に行くと、大きなアオダイショウが飼育容器にいないことが分かった。ところが昼過ぎに窓と板の間の隙間から、顔を出して、そのまま出てきた。鉄と化石の動物たちを縫うようにして移動し・・・(その後は次の報告で))


2019/12/09

小さい頃のアズキ.コムギとの頭突きは、ちょっとまだ早すぎる.


2019/12/05

暗い洞窟のなかにぶら下がったスズメバチの巣。風流を知るハチなのか、まるで月に見える。


私が昆虫の中で特に好きなセンチコガネ。糞虫の一種だ。


影とリアルのコラボ。蔦は美しい紅葉を見せてくれた後散っていった。





2019/12/01

ちょっと登場。忘れられたら困るから。



なにか辛いことがあったのだろうか?部員の写真から。


2019/11/30

土壌動物はたいてい親が孵化後の子供を守る。オオムカデも土の中の穴で子どもたちを抱いて過ごす。


ヒキガエルは、特に小さいときはなんとも言えない愛嬌がある。


秋にはモモンガの巣箱にヒメネズミがよく巣を作る。


2019/11/29

この”球”は一体何でしょう?


部員の写真から:あなた、さすがにそれは食べすぎでしょう。というか、口に入れずぎでしょう。シマリスみたいに頬袋があるわけじゃないいんだから。


部員の写真から:やっぱりみんなと一緒がいい。安心して休めるもん・・・みたいな。ところで部員の誰か、ヤギにまつ毛、書いた?!


2019/11/28

ヤギ部部員の写真。リズミカルでオシャレだ。


ホモサピエンスの脳内には、顔の構造に特異的に、そして敏感に反応する「顔認知ニューロン」が存在することが知られている。これを見ているあなたの顔認知ニューロンも、今、作動している。


アカハライモリの幼体は、背中から尾にかけて赤い筋がある。ちっちゃくても(ちょっと頭が相対的に大きいけど)大人のパーツはすべて備えている。


2019/11/24

実験で齧歯類の捕食者役として活躍していてくれたミルクという名のフェレット(ヨーロッパケナガイタチ)。


大学のキャンパス林に棲むノウサギの仔。春に、運が良ければ出会える。


ヤギは、こんな簡単なモデルにも反応して「頭突き」(攻撃のディスプレイ)をする。


2019/11/23

大学キャンパスの上に虹がかかった。


使い捨てられたスズメバチの巣にスズメが巣を作った。



眠っているときのヤマネをみると、起きたらどんな大きな目になるのだろうかとワクワクする。が・・・。



タマムシの模様は確かに綺麗だ。でもこの模様が森の中では結構な隠蔽色になることをご存知だろうか。


飛べないハトとフェレットを一緒に散歩させるのは、・・・けっこう危険だ。

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2019/11/20

ヤギ惑星の宇宙人のような感じ(部員の写真から)


なんだかわかりますか?アカハライモリの”脱皮殻”なのです。そしてアカハライモリはこれを食べるのです。



2019/11/18

年賀状はいつも今くらいから書きはじめる。毎日2,3枚、少しずつ少しずつ、心を込め進めて行くのが好きなのだ。ナンチャッテ


2019/11/17

父から受け継いだ私の森: 結構いかしたオブジェもある。ドラゴンと一角獣の戦い・・・みたいな。


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