2019/04/30

柵越しのヤギたち。結構イケてる構図


2019/04/28

葉のなかに球形の空間をつくりその中で暮らし繁殖するアリマキ。排泄物は植物(ここではイスノキ)が栄養として吸収しているのだろうか。


確かに、それぞれ、互いに何か、思っている。その思いの内容は、ヤギたちの生存・繁殖に深く関わっている内容だに違いない。


キクガシラコウモリの名前の由来である鼻の周囲の”花びら”のような構造は、このコウモリだけが有する「鼻孔からの超音波の発信の方向を自在に変えられる能力を可能にしている。


少なくとも日本では全く調べられてこなかったコウモリ類の嗅覚の能力、特性を、表面を”這う性質をもったコウモリを対象に、写真の装置で明らかにしてきた。たとえばユビナガコウモリは嗅覚で仲間の識別や捕食者の発見を行っている。コウモリは哺乳類なんだ!


2019/04/26

こういう光景を見に、ときどき砂浜へ行く。じっと見ていると涙が出てくる。ウソである。


キクガシラコウモリは、口に入れたものを一時的に蓄えておく頬袋のようなものをもっているのをご存知だっただろうか。私は知っていた。ちなみに、この事実は学術的な書物にも掲載されていない。


2019/04/21

モモンガの森で。19:35に巣から飛び出ていった。昨年の夏くらいの生まれだろう。まだ幼かった。


2019/04/18

先生シリーズ、最新刊が昨日、発売になりました。写真のヤギは本に出てくる「キャンパスヤギ」(!)のアズキです。


2019/04/14

イケメンなキキガシラコウモリ。これは私の写真


なんかコミカルなキクガシラコウモリの写真。いい感性だ。


洞窟の壁画でも見ているような光景。いい写真だ!


カマドウマと仲良く並んで冬眠する、出合うことは大変ラッキーなテングコウモリ。


冬眠中の数カ月間、ぶら下がったままなんだものな。疑問をもったんだな。実は、爪の角度を決める腱は、傘を全開したときのように(エネルギーを使うことなく状態を保てるように)ロッキングされている。


ほぼ絶対的暗闇の中で芽を出した柿の赤ん坊。ハクビシンの糞から出ていた。


ユビナガコウモリでは、とても珍しい、茶髪の個体。私が熱っぽく説明している。


これからご紹介する5,6枚の写真は、コウモリの洞窟へ言ったとき学生たちがとったものだ。「こんなところも見ていたのか。取り方も上手い。やるね」私は感心した。


2019/04/13

洞窟の入り口に、たくさんのヤマカカシがかたまっていた。冬眠の状態がまだ続いているような様子だった。ヘビが嫌いなヒトには災難なつぶやきでしたね。ごめんなさい。


手前がユビナガコウモリ。向こう側がキクガシラコウモリ。珍しい光景。



たくさんのカジカガエルが身を寄せ合って、洞窟の壁の穴に入っていた。まだ冬眠状態なのだ。



ゼミ生たちとコウモリの洞窟に行ってきた。底に腰あたりまで水が溜まっている洞窟だ。写真はユビナガコウモリの群塊だ。



これが噂のモモンガ焼きだ!智頭町芦津の婦人会のみなさんが作られた。売ればいいのに。


2019/04/09

じゃあこれもいいということ?! いいよ。


それを言うんなら、この写真もいいよ。


この写真、いいね。



2019/04/07

三種類のコウモリがねぐらにするトンネルの中を、その樹の根は、どこまでもどこまでも伸びていたのだった。凄いね!


砂浜で出合ったホウロクシギ。日本で出合えるシギの中では最大だ。くちばしhすごく長いし、いや、大きくて迫力あったねー。


2019/04/06

フクロウのペリット(消化されず口から吐き出されたもの)。アカネズミを多く食べたいるようだ。


夜のモモンガ、見つけられますか。巣箱の上にいる。


2019/04/04

タンポポ、危うし!


2019/04/02

キャンパスに侵入したモリアオガエルでした!”マン”じゃねえじゃねーか。


スパイダーマンならぬケロッグマンの正体は?(次、見てください)


ヤマネも春を・・・もう少ししたら迎える、だろう。


モモンガも春を迎える!


2019/04/01

青年期の悩み多きニホンアナグマ・・・みたいな


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