2019/06/28

キクガシラコウモリの母子


ご存知でした? ドバトも頑張れば泳げることを。



2019/06/26

アナグマを自動撮影機で狙ったら映ったのはタヌキだった。


キャンパス林のモモンガの野外ケージの中に迷い込んだヒヨドリ。一瞬、モモンガに嘴が生えたのかと思った。ウソです。


サンタのトナカイのようなモ・グ・ラ。クリスマスまでもう半年しかない。


2019/06/24

谷川の上流の一箇所で網に入った、私の判断では、左から、ヒダサンショウウオ、ハコネサンショウウオ、ブチサンショウオの幼生。一箇所から二種類以上は珍しい!


4月頃、ヒキガエルは、高地の林に雪解けでできた水場に卵を産む。


水面に映ったイヌシデと光。上を見あげたんじゃない。如何に水面が澄んでいるか、だ。か


2019/06/23

ご存知でした?この私の写真が、チェコの日本大使館発行の「日本の紹介」の表紙になっているのを?ヨーロッパにはモモンガはいないんですね。


こんな感じは眩しいんだ。こういう眩しくなる実験は早く終わってくれ。ってか。



こんな感じで飛ぶんです。こんな感じで。


こういう沢の水場には、サンショウウオの幼生がいる。


2019/06/22

ゼミ演習に行ってきた、その2:Oくんが見つけたハコネサンショウウオの成体。なかなかお目にかかれない。


水中で孵化し、変態し、上陸して3,4年過ごすアカハライモリの幼体は、アリも含めた各種土壌動物を食べる。


山間の春の谷川、満開のミツマタ。よく見てください。枝は常に三本に分かれている(名前の由来)。フルクタル構造である。樹皮の繊維が長くて強く、紙幣に使われる。勉強になるな―。


2019/06/21

ピカソがヤギの顔を描いたらこんなふうになるかもしれない。意味がわからない方は、「ピカソ、キュビズム、顔」でググってみよう。


2019/06/19

こんな低いところにぶら下がっていたら、テンに一発でやられるぞ。テンに。


モモンガの巣箱をねぐらにするモモジロコウモリ。「モモ」がかぶるからかなー。


ユビナガコウモリです。立派な鼻を持っています。


2019/06/18

子ナナフシも脱皮する(写真は脱皮殻)。そうやって大きくなるのだ。


小さなナナフシ。驚くと、そ~~っと前脚を閉じてより完全な枝になるのだ。とまっている葉はコナラ。周囲がギザギザしているのは子ナナフシが食べた!


エネルビーが尽きていた、バイオ・ルンバ。私は、外へ連れ出して、木の根元に埋めてあげたのだ。


2019/06/16

あっ、ごめん!これから巣材を運び込むところだったのね。


2019/06/15

あなたはニホンアナグマを見たか!


「なんか、君ら、短足になったんじゃない?」。「長くて太い冬毛になるから仕方ないんだよー!」・・・みたいな。そう。みたいな。


曇った空から降ってくる雪を真下から撮った。じーっと見ていると、脳が、ランダムな雪粒をつなげて線を作ってはいませんか?これが脳の特性。秩序や因果関係を作ろうとする。この脳の特性を「ストーリーテラー(story teller)」と言ったりする。


歌舞伎役者のような顔になったカメ。「イヨーッ!」とかなんか言ったりして。


コウモリの個体識別。昔はこんなふうにやっていた。今は足輪(カラーリング)にした。


2019/06/14

これが噂の「ドブシジミの稚貝に指を挟まれて痛そうな顔をしているアカハライモリ」だ。


アカガエルにとって学生たちの田植えは単なる災害・・・ってか。


ニホンヤモリは必ず卵を2つ(くっつけて)産む。腹の2つの卵が透けて見える。


2019/06/11

キャンパス林の水場に産み付けられたモリアオガエルの卵から、もうオタマジャクシが誕生していた。


知ってました?ナメクジの下半身は透明に透けて見えることを。実は私もこの写真を撮って初めて知りました。


「生命の勝利」。ローレンツはコクマルガラスの飛翔についてそんなことを書いている。そのイソヒヨドリ版


2019/06/09

これがまた、例の「地衣類」なのだ。やるね。


右奥の洞窟にコウモリがいる。ドラゴンはいない。


山で出合った、とてもカラフルな蛾。カシワの葉の上にとまっていた。


2019/06/07

オレのお気に入りの場所


2019/06/05

5年間、全く水も何も与えてない。何でこんなにいきいきと生き続けられるのだろうか。マジでそう思う。



杉の風呂に入っているような気分なのだろうか。


渡り廊下を歩いていて目に入った光景。私は、良い光景だなーと思った。ノダ


2019/06/03

これがキャンパス林内のアナグマの巣(セットと呼ばれる)だ。


2019/06/02

確かに私たちの中には猛毒の仲間もいますし、危険ですよ。そうそう、逃げて近づかないのが正解です。


私も、怪しいものではありませんから。単なるカメですから。危害は特に無いですから。


いやいや、私は、特に、怪しいものじゃありませんから。ただのハトですから。


2019/06/01

ゼミの実習で日本海の海岸に行った。Sくんが見つけた、岩の穴の中に隠れてイカ(とSくんは言ったが私はタコだと思う)を食べるイワガニ。もう少しエレガントに食べてほしいしタコには気の毒だが、ダイナミックな生物の世界を感じさせてくれる。


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