2019/11/30

土壌動物はたいてい親が孵化後の子供を守る。オオムカデも土の中の穴で子どもたちを抱いて過ごす。


ヒキガエルは、特に小さいときはなんとも言えない愛嬌がある。


秋にはモモンガの巣箱にヒメネズミがよく巣を作る。


2019/11/29

この”球”は一体何でしょう?


部員の写真から:あなた、さすがにそれは食べすぎでしょう。というか、口に入れずぎでしょう。シマリスみたいに頬袋があるわけじゃないいんだから。


部員の写真から:やっぱりみんなと一緒がいい。安心して休めるもん・・・みたいな。ところで部員の誰か、ヤギにまつ毛、書いた?!


2019/11/28

ヤギ部部員の写真。リズミカルでオシャレだ。


ホモサピエンスの脳内には、顔の構造に特異的に、そして敏感に反応する「顔認知ニューロン」が存在することが知られている。これを見ているあなたの顔認知ニューロンも、今、作動している。


アカハライモリの幼体は、背中から尾にかけて赤い筋がある。ちっちゃくても(ちょっと頭が相対的に大きいけど)大人のパーツはすべて備えている。


2019/11/24

実験で齧歯類の捕食者役として活躍していてくれたミルクという名のフェレット(ヨーロッパケナガイタチ)。


大学のキャンパス林に棲むノウサギの仔。春に、運が良ければ出会える。


ヤギは、こんな簡単なモデルにも反応して「頭突き」(攻撃のディスプレイ)をする。


2019/11/23

大学キャンパスの上に虹がかかった。


使い捨てられたスズメバチの巣にスズメが巣を作った。



眠っているときのヤマネをみると、起きたらどんな大きな目になるのだろうかとワクワクする。が・・・。



タマムシの模様は確かに綺麗だ。でもこの模様が森の中では結構な隠蔽色になることをご存知だろうか。


飛べないハトとフェレットを一緒に散歩させるのは、・・・けっこう危険だ。

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2019/11/20

ヤギ惑星の宇宙人のような感じ(部員の写真から)


なんだかわかりますか?アカハライモリの”脱皮殻”なのです。そしてアカハライモリはこれを食べるのです。



2019/11/18

年賀状はいつも今くらいから書きはじめる。毎日2,3枚、少しずつ少しずつ、心を込め進めて行くのが好きなのだ。ナンチャッテ


2019/11/17

父から受け継いだ私の森: 結構いかしたオブジェもある。ドラゴンと一角獣の戦い・・・みたいな。


おしゃれな木の葉、と言いたいとこだけど、虫(誰だかわからない)とのコラボ。


ザ・キノコ


父から受け継いだ私の森: 鹿がいい感じに剪定してくれていた。


2019/11/15

心にしみる。


初春の山の水たまりに、カスミサンショウウオの幼生がいる。血管で赤くなった鰓を翼のように広げて。


2019/11/14

中央の、とても高い柵の中からも時々ジャンプして外へ出た伝説のヤギがいた。それが若かりし頃のクルミだ。どんだけーーーっ。


笹で作った巣から顔を覗かせるヒメネズミ。こんにちは。失礼しました。


2019/11/10

カゴノキ@安蔵だが、こんなまだら模様は珍しい、というか見たことない。いや今回見た。


ホウノキのマスク@安蔵。ところで、先日の授業で、マスクのプロレスラーとして「デストロイアー」を上げたら、学生は誰も知らなかった。


2019/11/07

ヤギ部の部員の写真。いいセンスをしていると思う。



ゼミ生のOくんが採集したアカサシガメ。腹面から見たところ。いい奴、のような顔をしている。


2019/11/06

タイトル「浮いているように見えるキナコ」。ヤギ部「こわだ」くんの写真。オモロイ。


ご存知でしたか。緩急学部で出版した本が売り切れて増刷になります。アマゾンでは3倍の値段で中古本が出品されていrます。























背後には風車が回っていて、放牧地はススキに囲まれていて、そして夕日に照らされたヤギたちがいるンダヨ。公立環境大学のキャンパスには。


2019/11/04

どうやって、こんなにたくさんのヤギたちをベンチの上に乗せることができたのだろうか。黒山羊ならず白山羊の魔術とか。


拡大するとこんな感じ。


樹木にぶら下がったキクガシラコウモリを発見した。貴重な記録だ。間違いない。



コウモリの調査に行ってきた。冬眠中の体温をサーモグラフィーで調べてみたら、かなり体温が低下していることが分かった。ちなみにキクガシラコウモリだ。


モモジロコウモリが超音波で言った、ような気がした。「元気出せよ」


今日の空の雲が勢いよく滑空する仔モモンガに見えたのは私だけだろうか。


2019/11/02

一匹のモモンガは樹から樹へと滑空し、また元の木にもどってきた。梯子を降りていったらそのモモンガがずっと私のことを見つめていた。元気でね。ほんとに元気でね。


仔モモンガたちを、故郷の森に返してきた。みんな元気に本物の森の木の上を動き回った。私の体に乗ってきたので、一匹ずつ、何度も何度も頭をなでてやり、最後の別れをした。そりゃ涙も出るよ。


個体識別されたカナヘビ。グターッとしているばいいじゃない。季節的には越冬場所を探さないとね。


なにか食べたに違いない。結構大きなものだ。間違いない。


やっぱりケラは愛嬌がある。


もう一つカエル(シュエレーゲルアオガエル)。向こうに見えるのは、田んぼの代かきをしている学生。なんかいい写真。


もう一つカエル(トノサマガエル)。彼らが後ろが見えるのがこの写真でもお分かりになるだろう。


なかなか見られないタゴガエル(雄)と卵


襲うテントウムシの幼虫。逃げるアリマキたち。このあとアリが来ててんとう虫の幼虫を攻撃した。


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