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2015/03/17

私は如何にして写真の整理をしているか.それは涙ぐましい努力なのだ.楽しいけど(ドッチヤネン)



 私はよく写真を撮る。
 主には動物や植物の写真だ。

 講義で使ったり、本の中で使ったり、このブログで使ったり、いろいろ使ってえいる。

 撮った記憶はあるのだが、さて、あの写真、どこにあるかなー、ということも多々ある。

 だから、というわけでもないのだが、私は、写真の記録を、次のような涙ぐましい努力で行っている(限りないローテクといってもいいだろう)。

 記録用のSDカードがいっぱいになったら、撮影期間を記録した保存用のHDにフォルダを作りその中に入れている。当たり前じゃないか?そう当たり前なのだが、そのとき一枚一枚の内容が一目見て分かるように、ノートに写真の内容を、絵や文字で記録しておくのである。
そうすると上のような記録が書き込まれたノートができる。もう7冊くらいある。

 この作業、結構、時間もかかるし、労力もいる。でも、体調ががよいときは、写真を見ながら絵を描くのが楽しい。少ない線で、見て記憶がすぐ蘇るように、対象の特徴を表現しなければならない。対象の本質を描く練習にもなっているかもしれない。
 生き生きとした姿が描けたときは、嬉しい気持ちになる。

 もし将来、私の絵が売れるようになったら、これらのノートも価値が出たりして・・・・。

 世の中、(イイイミデ)何が起こるかわからないのだ。

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