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2016/04/09

お茶目には自信がある・・・・

最近、何年か前、ゼミのある女子学生から「いつまでもお茶目な先生でいてください」と言われたのを思い出す。

実は、私も内心、そう思っていた。つまり、私は年は取ってもいつまでもお茶目なままだろうと。

でも、どうも少し状況が変わってきたのだ。

心の中は97%くらいお茶目なのだが、表面はお茶目ではなくなってきたようなのだ。

最近入学してきた学生たちは、私をお茶目な先生とは思ってない様子だ。

若い先生方が増えて、私の”高齢度”が急激に増しつつあることも原因がもしれないが、私が普通にしていても、愛想良くしていても、学生たちは緊張するようだ。

人としての年輪が増し、人格に一層の深みが出てきたからだろうか。むー、それは確かにあるかもしれない。イヤ、断言する。それはない。

何か病気だろうか。

まー、何でもいい。
私は、私は、私は・・・・・・・動物が好きだ(ナンノハナシダッタッケ)