上の写真は、昨日、大学から帰る途中、撮ったものである。
きれいな光景に、思わず車を止めてシャッターを切った。
実際には写真よりもずっとずっときれいだった。
美しい光景は、なにも遠くの遠くの土地に行かなくても、身近なところにあるのだ。
ワクワクする生物物語は、なにも遠くの遠くの土地に行かなくても、身近なところにあるのだ。
それを感じられるかどうか ・・・・ それがその人の深さの一面ではなのではないだろうか。
小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など