2018/01/30

授業で、この向きのまんまでキリンを書いたら、授業後の質問・感想用紙に書かれた感想に、次のようなものがあった。「キリンを90度回転させた状態柄書けるなんてすごい。」・・・もう、動物が頭の中に棲み付いているから。


「僕ら、友達だよな」、「もちろんだよ」・・・みたいな


2018/01/29

ヤマネはあえなく退散したのだった。恐るべしカマ振り@カマキリ


おっと、カマキリの電光石火のカマ振り!


ハラビロカミキリに攻撃をしかけようとするヤマネ。防御態勢をとるカマキリ。この戦いやいかに。


2018/01/28

そういえば私のところには、ホバという飛べない鳩がいた。外散歩の時よく遠くを見つめていた。


なんとも心締め付ける透明の面影を研究室に残して、Uくんが雪降る外へ放した。


大学の建物の下に落ちていたのをUくんが連れてきたのだ。暖かい人工ミルクを与えたら元気になった。Uくんによれば種類はアオジ。


窓からの風景: 小鳥が内側から外を眺めている。なぜ?



2018/01/27

そういえば私のところには、ホバという飛べない鳩がいた。外散歩の時よく遠くを見つめていた。


なんとも心締め付ける透明の面影を研究室に残して、Uくんが雪降る外へ放した。


窓からの風景: 小鳥が内側から外を眺めている。なぜ?


大学の建物の下に落ちていたのをUくんが連れてきたのだ。暖かい人工ミルクを与えたら元気になった。Uくんによれば種類はアオジ。


2018/01/26

コウモリが冬眠している、底に水が溜まっている洞窟では、ときどきカジカガエルも冬越しをしていることがある。真っ暗な洞窟内でカジカにはほぼ何も見えないと思うのだが。


2018/01/24

これがニホンモモンガの正座です。いや、ほんとに。


「進化教育学入門 動物行動学から見た学習」が発売になりました。構想10年(9年だったかも)、これは前に言ったか。ためになる。間違いない。


2018/01/22

この寒さの中、そろそろニホンモモンガの求愛期ははじまる。雄の睾丸が大きくなっている。滑空するとき顔に当たる風はどんなにか冷たいだろう。


大きな蛾だねー。もちろん全部、私の写真でつくりました。一昔前なら「シュール」といいました。


2018/01/21

幻の食虫類「カワネズミ」が渓流の魚「タカハヤ」を捕らえたところ。院生のMさんのすばらしい実験装置の中での出来事を私がすばらしいタイミングで捕らえた。


院生のMさんが研究しているカワネズミ。Mさんの飼育センスには感心。そして、渓流に適応した習性が・・・!! とりあえず、つぶらな瞳の顔だけでもイチコロ。


2018/01/20

ひんしゅくの可能性は承知の上で。でも、モモンガのハート形のウ〇〇は、このモモンガがすこぶる健康で、スギの花粉を食べたことなどを教えてくれる。やっぱり駄目でしょうか?


2018/01/18

おじさんのネタがきれたという話が私にも回ってきたので、登場してあげよう、っていうわけ。・・・なんか童話みたいになってきた。


私、眠いんだけど、おじさんがとても疲れているらしくてネタがない! んでもって仕方ないので私が登場したっていうわけ・・・みたいな。皆さんも体に気をつけましょう。



2018/01/17

雨の中を、外を見つめるコムギ。入れ替わり立ち代わり、それぞれのヤギが外を見る。どんな気持ちなのか・・・知りたいねー。


おじさん、今日は、ちょっとネタがないようで・・・。そんで僕の登場というわけ。



2018/01/15

なんと、おしゃれな蛾がいたものだ。顔もチャーミングだ。


ときどき出版社から献本がある。今回受け取った本は紹介に値する。すごいところは。たとえば「プレーリードッグは危険を知らせる単語を100以上も持っている」ことがいかにして科学的に示されたかが、書かれているところだ。写真もいい。


またモモンガか、と思ってはいけません。このケージでの2匹揃っての登場は史上初なのです。


2018/01/14

外で暮らしていたハツカネズミの子どもが、冬になると研究室や実験室に入ってくる。春までいたらいい。


2018/01/13

院生のMさんが研究しているカワネズミ。Mさんによってこれまでほとんど知られていなかった、渓流水生に適応したその習性が明らかにされつつある。こうご期待。


おじさんに(私のことらしい)、BLやFBやTWのネタがないとき、私やヤギがアップで登場してあげることにしました。あっ、コウモリも。・・・ということでよろしくお願いします。


2018/01/12

見よ、これがスナガニの(目ったに見られない)左目ウインクだ!


モズがうつむいて枝にとまっていた。何か悩みでもあるのだろうか。


2018/01/10

手足の指は子どものころから長い。ちょろっと伸びた尾もたまらなく愛らしい。この尾ではまだまだ空は飛べないけどね。


幹にしっかりと着地し樹肌をしっかり捉えて移動するのは大変なことだ。モモンガはけっして可愛いだけの、樹間を滑空するリスではない。


キクガシラコウモリとコキクガシラコウモリの違い。キクは集団になるとき体を触れ合わせる。コキクはくっつくことはまずない。コキクは小さい(あたりまえじゃ!)。


2018/01/09

マスコットキャラクター「ヤギカ」。不定形ハガキ or ブックシオリ or メモカード?大学に連絡すれば送料別で送ってくれる!かも。


モモンガの眼は、暗くなると光を取り入れる瞳孔が5倍以上に広がり、レンズは飛び出さんばかりに厚さを増す。こういう驚きの、まだ誰にも知られない機能がたくさんあるはずだ。間違いない。


2018/01/08

ハムケツならぬヒキケツ。ちょっと触りたくなるよね。触ったけど。


モモンガの巣がある杉の木の下で突然出合った大きなジムグリ。やっぱりドキッとするよ。


アカネズミとヒメネズミの違い?近縁だけど、ヒメネズミ(左)のほうが顔がスレンダーで尾が長い。樹上での活動が多い。アカネズミは河川敷から高山まで広く分布している。彼らがいなくなると・・・みんな困る。


2018/01/07

ノキシノブ(シダ類)の胞子嚢のデザインが、冬の湖畔林に心地よいリズムを刻む。


水中の林の中に、シマドジョウとドンコがいた。ドンコはほんとにどんなとこにもおるなー。


ケヤキの大木だが、幹にはたくさんの種類の植物や菌類が間借りしている。やっぱり大物だ。


モモンガの絵文字。こうやって会話しているのか。


モモンガ・グッズに最後にモモンガ印を押すのは私の役目。押す前には、大抵試し押しをしてからだ。写真は”試し押し”された板。ヤギもいるのがお分かりになるだろうか。


写真の矢印の部分。元は機能を持っていた(雨・雪除け)構造は、それが単なる装飾の時代になっても残されてしまう。それが文化ではよく起こるのだ。


指先の哺乳類、何かお分かりになるだろうか。ヒントは背中の黒い筋。


2018/01/03

このアカネズミはミールワームを好んで食べるそうだ。私の経験からはちょっと想像できない。アカネズミにも肉食系があるのだろうか。


私の顔を見てメーと鳴いた。メーじゃないの。最終的には私の責任になるんだから。あまり遠出はしないでほしい。


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