2018/02/28

さっきの投稿した写真の中にいた動物の置物らしきものについて質問があった。10年近く前にモモンガグッズの試作品として作った石粘土モモンガだ。少々体色が剥げたが、私にとって一生ものだと思っている。


先生シリーズ12巻目の初校が送られてきた。いつもながらそれなりに厳しい指摘が書き込まれている。読む価値がある本ができ上るまでには、いろいろな方々の大変な努力が注ぎ込まれるのだ。私も頑張ろう。


2018/02/27

アズキちゃん。そら無理!


私の膝の上で大きくなった(それは言い過ぎ)アズキ。もう、安心しきってるね。


昨年の春のモモンガ調査でKusunokiくんが撮ってくれた写真。うまいねー。こうしてまた私の人生の1年が過ぎたということ。ほんとにいろんな動物と接してきたなー。


2018/02/25

なんか懐かしい日。ちょっと調子に乗りすぎました。終わり。皆さん、おやすみなさい。


ヤブガラシの向こうにうれしい朝が見えた日。


コウモリの頭骨が紹介された日。その構造は独特だ。ほとんどのコウモリで鼻部が開いている。


仔ヤギとおばさんヤギがマンジになった日。ヤギマンジ。



私の指が母になった日




ユビナガコウモリが❤になった日。意味? 聞いてはいけない。感じてください。


2018/02/24

公立鳥取環境大学だより: 何を隠そう、ニホンモモンガの生息地保全に向けた研究調査を行っている小林教授。やっぱりキリッとして凛々しいね。モモンガは怒っているけど。


公立鳥取環境大学だより: 軽やかに舞うヤギたち。2020年の東京オリンピックでは「非ヒト動物の新体操」みたいな競技を増やしてはどうか。オリンピックの歴史が東京で変わる!みたいな。


公立鳥取環境大学だより: キクガシラコウモリのコロニーの中にちゃっかり入り込んで冬眠するユビナガコウモリ(上の方の黒い個体)。


その奥の奥で、写真のようなコウモリに出合う。皆さん、この愛らしいコウモリの種名、わかりますか?


公立鳥取環境大学の小林です。洞窟性コウモリの研究では、写真のようなきれいな水をたたえる洞窟をひたすら進んでいく、こともある。そうしたら(続き)



よく見たらホモサピエンスだった。人類進化の過程の一つとしてのアクア説(水生類人猿説)を想起させる。



日本海にアザラシ!!?と思ったら(続く)


公立鳥取環境大学の小林です。もう一つおまけ。ヤギの小屋の裏で見つけたススキのリズム


公立鳥取環境大学の小林です。ヤギの小屋の裏で見つけたススキのリズム


新しいモモンガグッズ「ケヤキの巣穴からモモンガ」です。


公立鳥取環境大学の小林です。10年目を迎える密閉ミニ地球。その中で生き続けるエビの脱皮殻をついに発見した!


2018/02/21

大樹の根元に寄り添うギンリョウソウ。冬があるから光がうれしい。写真は光との戯れだ。


「そろそろ私たちモリアオガエルの登場でしょ?」「ハイ、よろしくお願いします!」「で、タイトルは?」「カエルのボディービルでは?」「私、もうカエル」・・みたいな。


2018/02/20

「ね、よくお聞き」、「何?母ちゃん」(本当に、右個体クルミは左個体アズキの乳母なのです)。マジマンジ


「そろそろ私たちヤギの出番でしょう?」、「はいそうです。よろしく。」、「で、タイトルは?、「悪いことの後には必ず良いことがある。じっと耐えて待つ、でしょ」、「ちょっと閉めっぽいけど、マジマンジ」


2018/02/18

光を当てると、アカネズミの瞳孔(青色に見える)は、こんなに小さくなる!


ヤマカカシの幼蛇の凛々しい顔。春よ、早よ来い。



店で売っているルアーは買わないけど、こうやって一度自然のなかを旅してきたルアーは大好きだ。どちらも、今、研究室の机の上にいる。


フジツボが付いた貝。そこに生物の営みを感じるから私は好きなのだ。両社とも、今、研究室の机の上にいる。


2018/02/17

先日、ネズミホイホイに捕らえられたハツカネズミ(最近、ホイちゃんと呼んでいる)、こんなに元気にお茶目になってます。もうすぐ春だからよ。


先日、ゼミのヒキナラ会(4年生を引き止めたいけどさようならの略)があった。3年生から4年制へ写真のハンドタオルが送られた。図案は、私が写真の記録用に書いたメモ書き動物の中から4年生の卒論テーマ動物をピックアップしたものだ。彼らのデザインセンスには感心する。


今、オリンピックが開催されている江陵(カンヌン)・・・私が学生だった頃、シマリスの調査で宿舎をとった町。山には軍事壕があり、たくさんの人たちと話をした。忘れられない村(今は町)


2018/02/12

骨付きの鶏肉を・・・ゴックン。目が丸くなるほど・・・美味しかった。


改めて全世界の人類に問いたい。この上に、さらに空を飛ぶんですよ。大量の作物の害虫は食べてくれるし。なんで邪険にするんですか。



2018/02/11

カワネズミは、「わかったよ、おじさん。僕は自分自身が何者か、やっとわかったよ。ありがとう、おじさん!」と言ったような感じで、鳥の巣を旅立っていったのだった。皆さん、あなたは「自分自身が何者か」、本当に知っていますか?


カワネズミは私の心の言葉を聞いて慌てはじめた(ように見えた)。「えっ!おじさん、それホント?!」・・・みたいに言っているように聞こえた。


鳥の巣の中でリラックスしているカワネズミ(院生のMさんが実験のために飼育している)。私は心の中で言ってやった。「君は鳥じゃない。モグラの親戚の哺乳類なのだ。」


2018/02/10

国家や地域集団のイベントには「神話」がよく使われる。ヒトの心に普遍的な何かがあると考えるのが妥当だろう。神話による、国家(部族)の大いなる神秘的な力の保有や統一感を誇示するのは有利なことなのだろう。


2018/02/04

あなたも研究者:キクガシラコウモリは互いに接触している個体はマントを広げ、離れている個体は閉じる。コキクガシラコウモリは接触することはほとんどなくマントは広げている。なぜだろうか?そしてどんなことを調べれば答えがみつかるだろうか。


新しいモモンガグッズ(モモンガ・マグカップ)ができました。ご希望の方は、「芦津モモンガショップ」からどうぞ(アップは2,3後)。日


2018/02/03

水のミニ地球が10年目を迎える。地球の住人のエビは10年ずっと生きている。水、餌、外からは一切与えてない。これってすごくねー?


シンガポールのPさんから、「樹から顔出しモモンガ」の注文が来た。「巣穴付の樹」は芦津のTさんへ依頼し、巣のなかのモモンガは私が作る。いったん石粘土でモモンガの元をつくると、近くを通るたびに、見てしまう。元気に育っているだろうかみたいな感じ。それも楽しい。


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