2018/10/31

私の先輩であり動物行動学の師の一人、香田先生が研究されていたオヤニラミ。鰓の擬目が輝いて、それを目だと感じると、本当の体の中に一回り小さなオヤニラミが見えてきませんか?


2018/10/24

ヒキガエルのヒキは気温に的確に反応する。寒くなってきたからだろう。朝、出勤すると、筒の中に入っている姿を見るようになった。でも私が餌をあげる頃になってゴソゴソしはじめると筒から出てくるところが可愛いじゃないか。


「悪いことは言わない。山へお帰り」私は、夜、山から降りてきて大学の入口に向かうヤマナメクジに声をかけ、山に戻してやったのだ。マジ。


2018/10/22

早朝、5時頃に罠に入ったタヌキ。やっぱりGPSをつけて貴重な情報を教えてくれる。



どれもかわいいコウモリたちだ。本当だ。


コウモリを求めて炭鉱竪穴の中に入っていく私。20mほど下の地下に降り立つと、その別世界に圧倒される。紅色硫黄細菌か何かで壁にはオレンジ色の帯が。壁画のようだ。その中をコウモリが飛ぶ。


巣穴(写真右中央)の傍に仕掛けた罠にかかったタヌキ(写真左の木の根元のトラップの中に見える)。GPSをつけて放獣した。


2018/10/19

これが天下のテングコウモリ。背中は金色だ。目をよーく見てください。なんと思慮深そううで愛らしい。


秋も本番?このころはニホンモモンガの食欲も増し、体重もふえるのである。


カメラがとらえた夜の子ダヌキ。すぐ横に巣穴があるんだ。予想どおり「。「


カメラが捕らえた、ホンドギツネの巣穴からのお出かけ。真っ昼間なんですけど・・・。


2018/10/18

野獣?野獣って、いったい、どんなものが出たの?野獣はないでしょ。野獣は。


ちょっとイケメンのカナヘビ。


ニホントカゲの大人と子ども。大人はやっぱ、でかいわ。間違いない。


2018/10/17

この骨の中に、魚が二種、ニホンオオカミ(完全レプリカ)が、一つある。お分かりに「なるだろうか。


2018/10/15

ニホンモモンガの毛替えは、こんなふうに見事に進んでいく。皆さん、ご存知でした?


2018/10/13

月と風車とヤギ。なんか、いんじゃない。


2018/10/12

生きとして生けるもの。向上心が必要だ。シャキン!でも休息もそれに負けず必要だ。


2018/10/11

デスクワークの途中にふと、横を見ると、ナマズが物陰からこっちを見ていた。なにか相談があったのだろうか。


2018/10/10

10月24日、大阪府立大学で講演会がある。問題は、話す内容がほとんど準備できていないことだ。


2018/10/09

木の枝が左右に分かれる付け根のところで、ニホンモモンガの片眼が光っているのがおわかりになるだろうか。



絵葉書にもなったこのモリアオガエル。よくぞー、まー!


2018/10/08

平凡な風景だけど、鰯雲が風車の上にたなびいて、好きだな。こういうの。・・・と私の心の素直部分が言う。


ナマズも網に入ったので、連れて帰った。まじまじ見ると、いい顔してるね。目に偽りがない!


実験のためのスナヤツメを採集に川へ行ったら、カワムツが網に入った。食べたりはしないから大丈夫だよーー。でもちょっと美味しそう。


机に座っていて何気なく横を向くと、カメが、こんな感じ。何か私に伝えたかったのだろうか。


2018/10/06

日向が貴重な日々になってきました。カナヘビも気持ちいい(のではないかと私が推察する)ときは、じっとして目を閉じる。


水中にじっと潜むカワネズミ。かなりな時間、潜っていられる。スゴイ!


2018/10/05

私の指をハサミでつねっている。スナガニでした。スナガニの向こう側に人が経っているのが見えますか?



冬眠に入ったヤマネ。でした。


木の穴に入り込んで寝ているモモジロコウモリ。でした。


まずは、鼻だけ出して外を偵察。アカネズミでした。


2018/10/04

廊下で困っていた。愉快な顔と目に挨拶して草地に放してやった。


青いドングリ。”絵”的にはすごぶる、よし。


廊下で困っていた。なかなか愉快な顔と目に挨拶して草地に放してやった。


2018/10/03

スナガニと、型取りされた巣穴。こんな巣穴を作っているんだ。


そのすぐ傍の地面に変わった模様のキノコが生えていた(キノコは本物、模様は私の落書き。アタリマエジャ)。


モモンガがスにしていた樹洞の断面から白っぽいキノコが生えていた。そして・・・



2018/10/02

オトシブミが大学の廊下に落ちていた。なんか面白い。もちろん林に落としてきてあげた。


一応、ハツカネズミの子どもですが、なにか?



2018/10/01

なんか、はかなそうな、手を差し伸べてあげたくなるような虫


寝顔は確かに可愛い。


熱中症のメジロ。いや、本当だって。このあと、冷やしてあげたら元気になったて飛んでいったんだから。


また出会った。あの棒のような蛾に。棒蛾と名付けてやった。


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