2017/03/30

今日行った洞窟で見た鈴なりのユビナガコウモリ。こんなふうにして冬眠しているのだ。結構、感動ものだヨ。。


ヤギたちの放牧場に行き、クルミにカメラを向けて、「ハイ、ポーズ取って」と言ったら、写真のとおり!偶然とはいえ・・・すばらしい。


2017/03/29

ヤマガラは固いくちばしで木の中の虫をえぐりだす(動画もあります)。



モモンガ用の巣箱の中に入っていたヤマガラ。「やー」みたいな表情だが、実はかなり怒っている。


(感動?の動画あり)何も持ってないのに私を見ると近寄ってくれるヤギたち。




モモンガ・ミニ地球の中で、鳥の糞に入っているどんな種子が発芽して育ってくるか?むーー、興味あるなー。

鳥の糞入りのモモンガ・ミニ地球の作り方:

大学林の中に入る。
鳥の糞が落ちている苔を見つける。
スコップで、土つき苔ごとがさっと取ってくる。
細かく分けて、ピンセットで空電球の中に入れていく。
ミニ木(ミニシンボルツリー)の配置などにも気をくばりながら全体をまとめていく。
最後に、パテで空電球の口を完全にふさぐ。

モモンガ・ミニ地球専用の台材の上にパテでくっつけると、鳥の糞入りのミニ地球が出来上がる。
さて、地球の中で何が起こるか、これからが楽しみ・・・というわけだ。オシマイ



木の表面についた白いもの・・・苔だと思っている人はいませんか?これは地衣類といって、菌(真菌)類と藻類の共生体なのです。この生物、地球上で結構繫栄していて、興味深いんですよ


昨日、発送されたモモンガ・グッズ。今、モモンガの森では、母親が子育てをしている!


2017/03/26

(動画あり)今日は部員みんなの都合が悪かったので私がヤギ当番を代行してあげた。ついでに、ヤギ諸君にちょっとしたマナーを教えてあげた。わかってくれただろうか。





オケラも活動をはじめる季節だ。ところでオケラの鳴き声をご存じだろうか。ジー・・・みたいな。土を掘り、鳴き声が共鳴して音量が増すような構造の穴を作ることも知られている。


旅立ちに失敗したということか?


最近の写真・動画記録帳: 私はこうやって撮った写真を記録している。ときどき何を書いたかかわからなくなることもあるけど。


新モモンガ・グッズできました: ふんわりとしてキリッとしたモモンガ・カップ。あなたもモモンガの森の味わいの中へ


モールス信号を打つオカヤドカリ(動画をご覧あれ)あるいは、ショパンを弾くオカヤドカリ



モモンガ・ミニ地球の1年 その2: こっちも1年目・・・・。元気は元気


モモンガ・ミニ地球の1年:1年経ってこうなりました。 本物の地球もこうあってほしい


2017/03/25

写真からわかること その1



ヒトは、物理的、社会的な因果関係を把握して、複雑な道具や複雑な社会ルールを作ることができる動物だ。


写真からわかること その2


電車の下に、ヒトの顔がいる。



君らは隠れたつもりかもしれないけど、・・・見えてますよ!


今日、浜辺に立ち寄った。誰の仕業か知らないけれど、いいねー。いいよ!


今日、浜辺に立ち寄った。この造形の魅力には抗しがたい。波の動画も付けました。




動物危機一髪シリーズ その1:水門から出る細流の水際集団で冬眠していたアカハライモリ。アクシデントで水門が閉じられ、乾燥死亡直前のイモリたちを救った。


2017/03/24

石垣の隙間からこちらの様子をうかがうツチガエル。あのー、君ら、結構、かわいいんですけど。


ザ●●●シリーズ その6: これがブチサンショウウオの幼生だ!鳥取県氷ノ山の高地谷川にいた。感動した。


いや、違う!シリーズ その1:耕作放棄地の除草をしていた鳥取環境大学ヤギ部の大小のヤギたちを見て地域の人たちは・・・「田んぼに、白い親子のイヌがいる」・・・違う違う!


私は見た!シリーズ その5:私はこうやって鳥取県湖山池の孤島に通っていた。そしてその島で私が見た大型動物とは!


自然を推理するシリーズ:その1 腹がふくれたジムグリは死んでいた(嫌な思いをした人がおられたらスイマセン)。ふくれた部分には小さな穴が開いていた。さて、何が起こったか。(築地書館「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」より)


けなげな話シリーズ:その1(動画)冬眠から覚めたアカハライモリが水場に現れオスによるけなげな求愛がはじまった。がんばれよ。私には何も応援できないけど。


2017/03/20

私の研究シリーズ(動画) その1:シベリアシマリスは蛇のニオイを自分の体につけて身を守る


ドラえもんがたくさん乗っている車に出合った。やっぱり、瞬時に「どこでも」行けるのだろうか?


カスミサンショウウオの雄 貫禄あるねー。思わず、「ご苦労様です」と挨拶してしまいますね。私は。


見事だねーシリーズ その3:カゲロウの幼虫の気管鰓! この鰓から水中の酸素を取り込むんだねー。美しいねー。


2017/03/19

ヤギこがまだ生きていた時、ヤギこは卒業アルバムに載っていた。でも、メッセージは「卒業できませんでした」だった。毎年、私と一緒にみんなを見送っていたのだ。


ありがとう、と言いたい。


ヤギ部の卒業生が、ヤギ部のLINEGPを、それぞれの言葉を残して退会していく。さみしさがこみ上げるとはこのことか。


蛾をキャッチしたツチガエル。私の人生の一部は、こんな光景に出会って感動し、生命や認知や物質について考えること・・・いや、マジに。



木の穴で眠っているモモジロコウモリ。謎多き小さき獣



昨日、卒業式があり、ゼミ生が写真のようなアウトドアーザックを送ってくれた。また一つの大きな出会いと別れが私の頭に刻まれた。みんな元気でね



2017/03/15

一匹の母親から生まれた、なんか・・・対照的なチビすけ達。ちなみにどちらも男の子です。


まさに餌に飛びつこうとするクサガメのポンタ。瞳孔が一点に収斂している!


ちょっとメルヘンチック。二本の〇〇キノコと二個のアラカシのどんぐり。アカネズミがこのどんぐりを好むのだ。


さて、なんという動物の赤ん坊でしょうか。答えは次のブログあるいはツイッターあついはフェイスブックで。ヒント?「赤ん坊」!


シベリアシマリス(北海道にも生息)はこんなふうに冬眠している。春が待ちどうしいね。


2017/03/14

先日と今日とで、ゼミ室の引っ越しを完了した。元のゼミ室は16年間利用してきた。5年くらい前のゼミ会の写真、まー思い出はいっぱいあるよ。当然。


私が以前、助けた成熟未満のハシボソガラスだ。今日、久しぶりに大学に三羽のカラスが姿を現した。強風を手玉に取って(!)飛んでいた。


2017/03/13

雪の積もった樹からこちらを見下ろすニホンモモンガ・・・わかるかな


車が動物(の顔)に見える・・・あるある


ニホンモモンガの・・・なんか絵本みたいになってきた


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