小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2020/02/24
仔モモンガも私も懸命だったのです。森に帰るために。
動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。主な著書は『通勤電車の人間行動学』、『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』、『ヒトの脳にはクセがある』など
2020/02/23
雨の中のモモンガ調査。ハシゴの上から学生たちを撮った。なにやら地面に咲いた花のよう。調査の後は、冷えた体「ももんがの湯」(芦津の風呂)で温めた。
動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。主な著書は『通勤電車の人間行動学』、『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』、『ヒトの脳にはクセがある』など
2020/02/22
キクガシラコウモリの指骨の付け根。それぞれの指の骨が、縦方向に伸びた板のようになっているのが分かりますか。番傘の”骨”と同じように、縦方向からの圧力(コウモリ:風圧、番傘:雨圧)に強いのがこの構造だ。
動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。主な著書は『通勤電車の人間行動学』、『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』、『ヒトの脳にはクセがある』など
2020年2月22日、この2羽の鳥(ツグミとキジバト)、互いに「同種ではないが似た生き物」だと意識している2違いない。
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2020/02/21
驚くべきことにニホンモモンガは、滑空中に、90度の方向転換ができる.
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アリグモの一種。冬でも元気。「アリは硬くてまずいからクモが擬態する」という説もあるが、まだよくわかっていない。
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「頭隠して尻隠さず」の典型。カエルが嫌いな人には・・・悪魔のような写真だろうか。
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ドロバチの誰かが作った子ども生育カプセル。羽化し変態して無事巣立っていったようだ。「いい仕事してますね」と言いたいような実に味のある姿だ。隠蔽色的にもバッチシ。
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2020/02/15
こんなモモンガもいました.
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10年以上前、初めて森でモモンガに会ったときの写真。今のように、雪がとても少ない冬だった。互いに見つめ合う衝撃的な出会いだった。私にとっては。
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2020/02/13
大学のキャンパス林の池で、雌を半月近く待っている雄サンインサンショウウオ。ところで両生類(カエルやサンショウウオなど)の前肢の指は4本(後肢では5本)だそうだ。そういえばアカハライモリはそうだったな。「物知り」にはなりたくないが、・・・。
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2020/02/09
「ヘッ?」みたいな感じのアカネズミ。アカネズミは虹を認知しないだろう。ヒトにだって「アカネズミにとっての虹」は無数と言っていいくらいあるのだ。
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画面右に2つ目の虹が見え確かにあります。本学の会社合同説明会の会場の外に「ダブルレインボー」が。学生たちの就職活動に幸あらんことを。センダンの木も雨上がりに鮮やかな姿。
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2020/02/02
”大学のモモンガ野外ケージ"のそばにある池”には、今日は、二匹目の雄のカスミサンショウオ(サンインサンショウウオ)が来ていた。一匹目の雄よりかなり・・・でかい。これから雌がやって来るだろうが、なんとなく一匹目の小さい雄を応援したくなるような・・・。
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2020/02/01
下のアオキの葉がすっかり食べられ、幹にはしっかりシカの角研ぎの跡が。”跡”自体、シカの角のような形になっている。
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この木を見たら誰でも、目と眉毛を書き入れたくなる。間違いない。
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ゼミの4年生の学生は、そろそろ引っ越しの準備をはじめている。Kさんが押入れのものを整理しようと入っていたものを持ち上げていくと冬眠中と思われる一匹のコウモリが奥の隅にいたそうだ。昨夜、LINEで連絡があり、そのままだと荷物の下敷きに成るので、今日私が引き取った。温かい犬用粉ミルクで元気もりもりに。
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