「食べてあげてるならね！」みたいな顔で研究室内の私を見るアズキ。ありがとう。よくできたヤギさんだ。

実験研究棟の前で、なぜか私の研究室（１階）の前だけぼうぼうと草が生えているヤギ。それをキャンパスヤギのアズキが食べてくれる。よくできたヤギさんだ。（次の投稿に続く）

タヌキは、溜め糞場の糞のニオイで、誰が糞をしたか分かる。左下の写真は、それを実験で調べているところ。

150センチ以上の柵を飛び越える若かりし日のクルミ。いや、凄かったね。

写真４コマ漫画という新しい表現ジャンルを考えてみた。①「こんなとこへっちゃらだーーい。」②「坊や、あんまり跳ねすぎるとここだって滑って大怪我するからね。」「うん、母ちゃん」③「へっ、母ちゃんがいなくなったらこっちのもんだ！」・・・そして仔ヤギは飛び跳ねすぎて前足を捻挫したのだった。④母ちゃん、いうこときかないでこめんなさい」・・・どうでしょう。

5月11日、31g。5月19日41g. 目はまだ開かず、尾は平くなってきた。２匹とも元気。母モモンガ頑張る。

素材と彫り方で、いろんな線が現れる。結構、深いのだ。

浜辺をちょっと歩くだけで、心が和み刺激される。

トックリ型の巣の奥に産み落とされるコシアカツバメの卵は真っ白で、お椀型の巣の上に産み落とされるツバメの卵は表面が斑点がついている。この現象は鳥全体について言えることだが理由は？

シダといえば、この手拭（二つ折りにしてある）のデザイン、いいね。私の本を読んだ読者の方が送ってくださった。

このV字の葉が、ウラジロ（シダ）の特徴。優雅にはばたく鳥にも見えないだろうか。正月の、ミカンをつけたしめ飾り。V字を逆にすれば掛けやすいから、ウラジロが使われるのだ。

こんなふうに、山と山の間の谷あいに集落はつくられ展開してきたのだ。

只今、31グラム。仔モモンガ。目はまだ開いていない。でも前後脚の間の飛膜はしっかりできあがっている。というか、生まれたときにすでにできている。

大学の本部棟玄関で巣作り（古い巣の手直し）をはじめたコシアカツバメ。”古い巣の手直し”といっても、古い巣はほとんど壊れており（白い部分が残っていた部分、ツバメの下の、少し色がついた部分がここ4日ほどで復活させた部分）、これがトックリの形になっていく。

岩に付着して広がっている地衣類（苔ではない）。地衣類は、菌（キノコやカビの仲間）がつくった容器の中にラン藻が入って光合成をしている。異種生物の合体生物だ。

巣箱に入っているニホンモモンガの尾。母親と子ども２匹がいた。

大学に建物の壁を伝って広がるツタが、こんな、電球のような塊になってぶら下がっていた。何か思うところがあったのだろうか。

特性モモンガ・マグカップ新作

そこら中に目を惹かれるものが合って・・・

気品のある白馬のようなギンリョウソウ。キャンパス林の中に佇んでいた。

ウラジロ（シダ）の”枝”が２本である理由

歩いていてヘビのようなものを見て①ビクッとし②何だ木の根っこか、という体験をされたことはないだろうか。そのとき脳内では二つの経路が作動している。①視細胞から視床を経てショートカットで扁桃体（警戒反応を生み出す）と②大脳皮質を経て、記憶などと照合された後、扁桃体へ。