回転するススキの残身。

仔モモンガのしっぽ。やっと大人のように（ボートのオールのように）扁平に、な・り・た・て。

部員が撮った異星人。何かしゃべっれかけられそう。

キャンパスの森で見つけたカタツムリ。もちろん中に本体がおられる。ハッとするほどきれいだった。

シロスジコガネに似たコガネ。別名モモンガコガネとも言 わない。

森で拾った、菌糸が広がった枯葉。イヤ、美は自然のそこら中に広がっているね。それを見いだせるかどうかはわれわれの脳と心にかかっている。

冬眠中のヤマネはこんな感じ

ハモグリバエが、ツワブキ（？）の葉をキャンパスに書いたスケッチ。大胆で奔放で繊細な筆跡が、うん、芸術っぽい。

コケがパイプの中にぎっしり詰め込まれていて、コケの”栓”を取ってみるとヤマネがいた。つまりヤマネがコケで自分を覆う巣を作ったというわけだ．

ニホンヤマネの飼育容器に写真のものを入れておいたらどうなると思われますか？

側溝の深みに落ちて、親がやむをえず置いていかざるを得なかった仔カルガモ．

手のひらで、動きを止めて様子をうかがう仔イモリ

巣箱からそーっと顔を出し外の様子をうかがう仔モモンガたち

ニホンヤマネの飼育容器にコケを入れてあげたら、（写真ではよくわからないと思うが）コケと枯葉を使って立派な巣を作った。ヤマネの両目、おわかりになるだろうか？ヤマネは下方向を向いている。

ゼミ生のSくんがウメノキゴケから単離したクマムシ。名前は、・・・なんか言ってったなー・・・。

この・・・なんとも言えないイガグリアタマ（言ってるじゃん）のキノコは、一体なんじゃろ。

この目玉親父のような”もの”は、腐食性種子植物ギンリョウソウの花（！）なのだそうだ。ちょっと感動。