2017/02/22

公立鳥取環境大学まちなかキャンパス 里山生物園のヒキガエルの花子(多分、学生スタッフがそう呼んでた。間違いない)は何を見、何を感じているのか。この文学的問いに、自然科学的な答えをする動画




2017/02/18

車に乗っていて、さすがに冬の虹は見たことないよね、といった数分後、大きくてきれいな虹が前方に現れた。言ってみるもんだね



2017/02/17

春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その10: まー、今日はこれくらいにしとこうか。

春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その9:大学のヘラジカ林ではアカネズミが子どもを産む。アカネズミの子ども、見たことない?一度は見ておいたほうがいいと思うよ。本ででもいいから。感動してしびれるよ(病気じゃなくて)。


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その8:麻生樋門の湧水の水場でアカハライモリたちが軽やかに水底を歩く。ほんとはオスは求愛で大変なのだが、見ていると春の水に心が洗われるような。ウソだと思うのなら一緒に見ルカ。


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その7:大学の緑化屋上やヤギの放牧場などにカルガモやヒバリたちが産卵する。虹が出ることだってある。イロトリドリなのだ。


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その6: シベリアシマリスが子どもを出産する、可能性もある。シマリスの子どもは無毛で生まれるが、生まれた時から肌に黒い縞模様がある、って知ってました?


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その5?: 野坂川のアシの茂みでカイツブリが産んだ卵を見る。水面(みなも)が輝いて・・・いいんだよなー、こういう場所、こういう瞬間。ウソだと思うのならあなたもイッテミー


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その3:氷ノ山のブナ林で移動中のアサギリマダラに会える・・・カモ。いやほんとに。私はこれまで少なくとも3回会った。


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その3: 鳥取港の砂浜で巣穴を掘って怒ったスナガ二と会える。鋏で挟まれると、これがまた痛い!嘘だと思うのならヤッテミー


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その2: ヤギたちの生活が楽になる。タンポポの上に寝ころんだらヤギが寄ってきてなめられるカモ。


春一番吹く・・・春になって楽しみなこと その1: 大学の近くの袋川にイシガメが産卵に来る!イシガメはちょっとイカすよ。


ゼミ卒業生の追い出し会.全員の卒論のテーマの動物を描いたコップが3年生から送られて・・・・.いや、感動ものでしたね(動画見てください)



2017/02/13

イソヒヨドリの流れるような飛翔.バックを流れる音楽がまた哀愁があって: ガラスドアの向こうから、同僚のK先生とN先生に「小林先生!」と呼ばれた。救出された雌のイソヒヨドリの飛翔を動画でどうぞ




2017/02/12

私が動画を撮っているところをNさんが写真に撮った。さて私がとった動画は?それが下の動画(赤矢印の先に注目)


大雪の鳥取の風景 その6:小屋の出入り口をふさいでいた雪の壁の一部を取り除くと、まずクルミが出てきました。さて次に小屋から顔を出したコムギは、除雪された場所を乗り越えてクルミのように出てくることができるのでしょうか。下の動画を見ればわかります。



お雪の鳥取の風景 その5: 気の毒なダルマ、じゃなくてクルマ でした。@公立鳥取環境大学北キャンパスの駐車場


大雪の鳥取の風景 その4: 写真の白い盛り上がり、何だかわかりますか? その5を見ればわかります。


2017/02/11

分かりますか?モモンガが上の巣箱目指して何度も登った跡。スギの樹皮が爪で乱されているでしょ。


人間万歳!


私は確かに見たのだ。山の斜面で上から転がってきた雪塊が大きなフクロウになって、道行くアスリートを静かに見守っていたのを。


大雪の山でシカは・・・。脚が完全に埋もれるような深い雪の中を移動するシカが私を見た。その瞳を私も見た。


2017/02/05

クモらしからぬクモが天井から落ちてきて歩いて行った。教員のわけのわからないつぶやきとそれについ合わされる学生(衝撃の蜘蛛の動画蟻)


カエルは虫? 昨日、とある会で、学校で生物学を勉強しているはずの「高校生」は、”動物”と”虫”は別物だと考えていることが分かった。エビは虫と聞いたら、きっぱり「虫」。カエルは?と聞いたらちょっと迷ってやっぱり「虫」。私はビックリ。会の後、養老孟司先生に話したら一発解決。「漢字をみたら分かるでしょ」

wakatta

子ガメはいったん甲羅の中に隠れてもすぐ手足を出して歩いて逃げ出す。「だって仕方ないでしょ。まだ甲羅が小さくて隠れ場所にならないだもん」


大学の近くに島のような山が一つあって、調査した結果、タヌキが2ペア―、棲んでいた。こういう山が一つほしいなー。


2017/02/01

卒論指導。学生は気付いた。小林(私のこと)は機嫌が悪くなったら甘いものをやれば収まる。おかげでバレンタインデーみたいになった私


現在、ゼミの学生達は、卒業論文の執筆で大忙しだ。
私も10人の学生達を相手にして、もちろん他の用事もこなしながら忙しい。

そんな中で学生達は気が付いたのだ。
小林(私のことだ)は、研究室での個別指導で、疲れて機嫌が悪くなったら甘いものを食べさせれば表情が和らぐ!

結果、私は、バレンタインでもないのに各種チョコレート、チョコポッキー、かりんとう、ミルクたっぷり甘いカフェオレなどに囲まれている。

学生によっては、(おそらく)小林は甘いものばかりで逆にイライラするようになってはマズイからと柑橘類を持ってくる。

もちろん私は、そんな学生達を頼もしく、かつ嬉しく思っている。私は、卒論指導と同時に対人術も鍛えているのかもしれない。教員の鑑ではないか、・・・結果的にだが。

シマリスが水を飲むんだけど、なんか哀愁があるんだよな。なんだろう、この気持ち





この動画見ると皆さんもスダジイが食べてみたくなる。社会性の動物は他個体(動物)が食べるのを見ると自分も食べたくなる・・・そういう性質を持っている。ノダ


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