2016/09/25

スズメバチの共食い。動画あり。見る人は覚悟して見るべし。


ときどき行く岩場の海岸は発見の宝庫だ。
その岩場に下りる”砂の丘”からすでにいろんなことが起こる。

今日はその”砂の丘”で「スズメバチの共食い」を見た(動画も用意したが見たくない人は見ないほうが良い。私は生物学的にどうしてスズメバチ(今回の種類はコスズメバチかキイロスズメバチだろうが共食いはスズメバチの多くの種類で、またアシナガバチ類でも知られている)はこういう行動を行なうのか知りたいのでじっくり観察し記録もとった。
ハチ類の共食いは子育てがほぼ終わったころの9月の終わりから10月にかけて見られるという。

成体同士の共食いのやり方は決まったパターンで行われる。弱った個体の上に覆いかぶさるように乗り、頭部と腹部を切り落とし、翅を切り落とし、胸部(翅を動かすための胸筋が発達しており栄養価も一番高いと考えられる)だけにし、それを顎でくわえて飛び去る。

自分の巣の個体を共食いするときもあるらしく、生物学的な理由ははっきりしていない。

ちなみに、岩場の海水中の出来事(海水の動物については共食いの話ではない)は明日以降のブログで書くつもりだ(私のことだからそうはならないかもしれないが・・・)。
楽しい話にしたい。
でも、自然をまっすぐに見ることも時には必要だろう。




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