2018/12/31

街の白いステージの上に立つイソヒヨドリ。街が生態系の中に組み込まれるっていうのが、もしできたら・・・いいね。


タヌキはマヨネーズが大好きだ。それとヒトが履きつぶしたサンダルなども。プラスチックが話題になっている昨今、健康のため、それと野生生物の威厳のため、・・・なんとかならんもんかね。


「世界はなぜ存在しないのか」。いやいや、動物学者がイタチの世界を探っているときイタチの世界は存在しているでしょう。


カクスイトビケラといいまして、枯葉を正方形に切って縫い合わせて四角い寝袋のような家を作ります。この子、生葉も使っているようですが。


雲に乗ったヤギと月の物語・・・とかなんとか


鳥取県が誇る”池”の一つ、湖山池が鳥に見えた日


ミニ地球の南半球が完成した:その87


あなたは醤油にどう関係しているの?


カスミサンショウウオは2月には雄が水場に入ってひたすら雌を待つ。こういった生物や生息場所がなくなった地球ではやっぱりヒトは生きられないと思うよ。


2018/12/30

雪竜巻うを抜けると、そこは白い衣をまとった杉の壁だった。


山中を運転中、雪の竜巻のようなものに遭遇した。イヤ、ちょっと驚いた。


2018/12/29

指先の、ハート型でオレンジ色の構造物はフクロムシという寄生体なのです。イワガニの神経系を乗っ取りイワガニに自分たち(フクロムシ自体も節足動物)の卵を抱えさせる、巧妙な戦略なのです。夏のゼミ実習のいち場面。


「そこに愛はあるんか。本当に愛はあるんか!」という大地真央さんのセリフがいい。あなたはソヨゴの実の意味を知ってるんか。本当の意味を知ってるんか!それは緑に一番映える(補色同士の)色だから。


今日もいた。ツチハンミョウは私の研究室が好きらしい。


あんたは情け深いヒゲジイか(ほら、ダーウィンが来た!に出てくる)。


あなたはシダの美しさをじっくり味わったことがありますか。私は今日も味わいました。


あんたはシシ神様か!


2018/12/28

この方も一言ありそうな・・・。


美しい飛翔だねー。ツバメが輝いて見える。


コシアカツバメの巣の下で。親鳥は運んでこれたのだけれど、雛の口にはちょっと大きすぎた。・・・そういうことだと私は推理した。


大学前に現れたおーーきな虹。虹の上と下、別の世界のような・・・。


カニの脚が再生しつつあるところ。脚の”芽”が見えるでしょ。


なんというか。一言ありそうだね。


カワネズミが、水に潜りはじめた瞬間。水の圧力って結構あるからね。



2018/12/27

山で出会ったカタツムリ。その赤い桜の葉っぱ、君たち親子が(なんで決めつける!)食べたのか。いや、すべてが芸術的だね(どこが。それに食べてねーし)。最近の漫才のパターン。


モモンガコースターの大量受注?まー、そう言えばそうだし、そう言わなければそうではないし。


スナヤツメの尾にそっくりな雲が風車の上を移動していた。私は一瞬、鰓を含めた8つの目を探してしまった。くらいのスナヤツメ似の雲だった。


ヤギたちの行動を詳しく探ってやろうと思って研究室から望遠鏡で覗いてみたら、向こうもこちらを探っていることがわかった。


2018/12/26

水から飛び出るカワネズミ。やっぱ君はすごいよ。


冬になるとハツカネズミの子どもが室内に入ってくることがよくありますよね。そしてあまりこちらを怖がりませんよね。あれって何なんでしょうか。


2018/12/24

柵の隙間から「七人の侍」のようなヤギたちが見えた日


大学のウッドフロアーが犬の顔に見えた日


コナラもアラカシも、幼木になってもまだ、ドングリという弁当から栄養をもらっている。


2018/12/23

以上、夏の思い出でした。Rainy Christmasになりそうですなー。


なんか、上、邪魔なのよねー・・・、といった感じのイナゴだったのだ。


あーーっ、落ちるーーっつ、・・・みたいな。


連結通路に出てきたカワネズミ。ここで金網越しに他個体と出合う。どんな反応が?!


こちらは、モモンガの森の杉の赤ん坊。


ニホンモモンガの赤ん坊。春と夏に出産する(写真は夏)。産仔数は1~8までいろいろだ。人の匂いがついたから母親が育児放棄?絶対にない。


2018/12/22

大学研究室の水槽の中の魚たち。「餌、くれるの?」・・・みたいな。


2018/12/21

耳が、ダルメシアン(101匹ワンちゃんに出てくるイヌ)のような・・・ヤギ。笑うな。


大抵の動物は、小さければそれだけでかわいい。間違いない?


これが噂の金色のアカガエル。きれいだね~。日本で最も春早く産卵するカエル(いや、むしろ冬の終わりに産卵!だろう)ろう)


これが噂の鳥取県智頭町芦津のモモンガ焼き。中につぶあんが入っている。うまい!間違いない。


これが噂の、日本でも数箇所しか繁殖地や個体群が見つかっていないオヒキコウモリ。超音波を利用するコウモリの中では世界でも最大級だ。それが鳥取環境大学で見つかった。偶然とは思えない。偶然だけど。


2018/12/19

左が、秋に水の中にいたアカハライモリの前肢。右が、1500mの山の尾根を歩いていたアカハライモリの前肢。ほんと驚く。


この季節。弱って動けなくなる鳥が現れはじめる。写真の鳥は(センダイ)ムシクイ。


ミニ地球の南半球が完成した。


小さな無人島(ツブジマ)に一匹で住んでいたシカ。私はツコと名付けて、島へ行ったときは調査の合間にいつも探した。


2018/12/18

脱皮したら確かに大きくなった。


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