上の写真は、ヤギ部部長のNさんが表面の図柄をデザインしてつくっらヤギコップである。
正確に言うと、Nさんがヤギコップ達の中から私にくれた一つである。
私はこのヤギコップで、朝ときどき、ウシの乳(いわゆる牛乳)を飲んでいる。ヤギの乳の味もするようで美味だ。
話はとぶが、今の時代一つの特徴は、会社任せの人生から、自分で道を作り生きていく人たちの増加ではないだろうか。もちろん会社のなかに生きがいや生きる道を見出す人が圧倒的に多いこと変わりはないだろうが。
ヤギ部の部員の皆さん。売れるヤギグッズを作ってみませんか。創作の楽しさやむずかしさ、”売れる”ことの意味や楽しさやむずかしさ、ばかりではなく、ヒトの心や社会の仕組みにも触れる経験ができて結構面白いと思うのだけれど。
そこで出会う環境問題や経済問題は、また大学の授業の味とは違った味がすると思うのですよ。