ヤギに手を振るのは私だけじゃなかった!
朝、出勤して、ヤギの放牧地の横を車で通り過ぎたら、1年生のヤギ部、KさんとHさんが、ヤギ小屋の掃除などを終えてひきあげるところにちょうど出くわした。
放牧場の出入り口をまさに出ようとしていて、私が声をかけようとして車を止めたが、二人とも私には気づかず、戸を締める間際に、ヤギたちに手を振っていた。
私は、「ああーっ、ヤギに手を振るのは私だけじゃなかったのだ」と思い、嬉しかった。
つまり、KさんやHさんが、ヤギたちについて、私と似たような気持ちをもっているということが嬉しかったのだ。
おかげで、嬉しい気持ちで大学での一日をスタートできた。
下のような写真のヤギたちと過ごした後は、手を振ったり、別れの言葉を掛けてやったりしたくなるよなー、やっぱし。