昨年から、ヤギのことで熱心にメールで質問される小学校の先生がおられる。
先日、メールが届いていた。
「・・・子どもたちは・・・・大晦日や三が日も頑張る様子に驚いています。ヤギのおかげでクラスもまとまってきたように思います。・・・」
こういうのってうれしいね。先生も立派だ。
国の力、人類の力って、こういった、自主的に考え、悩み、楽しむ子どもたち、大人たちがどれくらいいるかっていうことでしょ。
もちろんきっかけはなんだっていいのだが、確かにヤギが子どもたちに(大人たちにも)対して持つ潜在的な影響力は小さくないと思う。
そんなことが理解できない、理解しようとしない大人にはなりたくないと思う今日この頃だ(あっ、もう高齢者に近い完全な大人だったんだ。私は!)