大学の裏の入り口(大学への裏口入学のことではない)の自動ドア付近には、夜には光に引かれて、いろいろな昆虫がやってくる。
昨日は、カブトムシの雌が来られていた。
私は、こんなところにいると、出入りする人間に踏まれてしまう危険もあるから、「いい子だね。でもここは人が通るから危ないよ。ちょっと向こうへ行こうか」と肩に触れようとした。
するとカブトムシのお嬢さんは、「何するの、さわらないでよ!あっちにいって。あっちにってよ」みたいな不機嫌な反応をされた(下の動画)。
このカブトムシのお嬢さんは、ヒトに対する信頼感のようなものをもってはおられないのだろうか。アタリマエジャ、ソンナモン、モットルハズガナイジャロガ!
いやいや、右肩に触れようとしたのが悪かったのかもしれない。左肩からいくべきだったのだろうか。