昨日、ゼミ生のKさんと河川敷のカエルを採集しに行った。
ミゾソバのピンクの花の中のアマガエル、印象的だったな。
でもこの後このアマガエルは採捕され、大学に持ち帰られ、Kさんによって胃を反転させられるのだ(死ぬことはない。元の場所に返される)。
どんな大きさの何を食べているかが調べられ、河川敷でのカエルの生活、河川敷の生物の生きる場所としての重要性が明らかになるにちがいない。
ちなみに、写真の上のほうに写っている土手を、自転車に乗った青年が行くのがお分かりになるだろうか。
河川敷はなかなかカエルたちとヒトたちの人生だねー。