2016/05/04

ネタに困ったときにはヤギの写真


別にネタに困ったわけではないが、ヤギの写真(2枚)。

どちらもいい色が出てるではないか。もちろん、構図には細心の心配りがなされている。

写真を見ていた思うのだが、なぜ日本に渡ってきたヤギは白色なのだろうか。
見つけやすくて管理しやすかったのだろうか。

本当のところは分からないが、その白色のおかげで、色合いのよい写真が撮れる。
シロクマじゃああるまいし、ちょっと人工過ぎると思うこともあるが、そのぶん、行動が家畜っぽくなくて(野生動物っぽくて)、動物と接することの楽しさを体験させてくれる。

最近、ネコブームだけど、里山のシンボル、つまり、自然との共生のシンボルであるヤギがブームになってくれれば、自然環境について考える機会も増えるのではないだろうか。

上の写真のような風景が鳥取駅に出現したら、私は、多くの人が、「いいなー、この里山のヤギの風景!」と感じてくれると思うのだ。

問題は、糞の処理も含めた管理だろう。でも私には秘策がある。ITも利用するのだ。
ああ、「ITと里山の県、鳥取・・・ヤギもおりんさるよ」

ナンチャッテ

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