大きな建物がたちならぶ大学には、一瞬だけ姿を見せるアートが棲んでいる。
そのアート達は、一瞬しか姿を見せないので、アートの狩猟採集に長けたヒトでなければ見ることができない。そして、心で捕らえたアートがどれほどのアートかは、自分の心で決めるしかない。
今日、私は、私の心が捕まえたい!と叫んだアートを2体捕らえた。数分後には姿を消した。
その一体の痕跡を、かろうじて写真に残したのが上の画像である。
アートは、ヒトの心に働きかけて姿を変えることも、しばしば、ある。
たとえば、今日のアートは、下のような姿も見せてくれた。
では、もう一つのアートを、また写真になってしまうが、お見せしよう。
アートは、もちろん、それぞれの種に特有な生態をもっている。
でも、その生態を十分理解するためには、ちょっと時間がかかる。調査、分析が必要だからだ。
今回のアート達の生態については、またいつかお話しできればと思う。
今日は、ちょっと調子にのりすぎてしまった。
でも、物が存在するところどこでもアートは棲んでいるのは本当だ。あなたのすぐ近くにも、驚くような、誰も見たことがないのアートが棲んでいるかもしれない。
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