先日、Y小学校の子ども達30人が 「鳥取環境大学 まちなかキャンパス 里山生物園」にきてくれた。
まず、大きな水槽の中の生物達を真剣な目で観察してくれ、次に、ライブでスクリーンに映し出される、生物園の動物達の習性を調べる実験を見てしゃべり合った。
実験をしているところを生で見られれば一番いいのだが、30人となると、一端スクリーンに写したものを見てもらうのが最善の方法なのだ。でも、ライブだ!
2時間ほどのワイワイガヤガヤの後、一人ひとり、木製里山動物コイン(もちろんオリジナルだ)を受け取ってバイバイマタネ。
こんな出来事や、動物たちの活躍(!?)をご紹介する「ミニ里山生物園Face Book」がアップされた。https://www.facebook.com/machicam.satoyama
一番目に書くのは、生物園園長のYmくんだ(Ymくんそうだよね)。学生3人(Ymくん、Ynさん、Mdさん))と私がそれに続く。まちなかキャンパスの里山では、動植物は、はたしでどんな生き様を見せてくれるのだろうか。
最後に、先日から、雌への求愛を頑張りはじめた雄のアカハライモリ(名前はソウくんという。ところでアカハライモリは20年以上生きると知ってました?)の映像を見てもらって、「ミニ里山生物園Face Book」開幕の告知に変えさせていただきたい。