ちょっと遡る出来事だが、バレンタインにチョコをもらった。
そのチョコが、なんと、カエルの精巧な姿のカエルなのだ!
私は感動した。
直接ではなく、ある人を介してもらったので、早速お礼のメールを送った。
「ありがとうございました。いただいた茶色のカエルは、5、6年は保存しておくつもりです。」
それから次の次の日の、仕事で疲れきった午後9時ごろ、無性に無性に無性に、甘いものが食べたくなった。実を言うと、もっとピンポイントで、(大きな声では言えないが)チョコレート(!)が食べたくなった。
5,6年よりかなり早い。
でも私は、大きな視野に立って考えたのだ。地球40億年の視点から考えれば、2日であろうが、5,6年であろうが、同じようなものだ。どちらも一瞬の出来事だ。
そうか。そうなんだ。
そう考えるとなんだか心が晴れやかになってきた。
とても美味しゅうございました。
でも、私の脳の核心は、騙されない。
今、私は、自分の弱さと姑息さに悩み続けている。
今でも悩んでいる
これからも悩み続けるだろう。
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