小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2017/12/31
今年1年、お世話になりました。来年は私たち哺乳類の年です(まー広い意味で言えばね)。来年もよろしくお願いします(はい、ことらこそね)。ということで皆さん、よいお年を。

2017/12/30
進化の視点から学習のよりよい姿について書いた本です。構想(だいたい)10年!春秋社から1月20日(ごろ)発売です。

意味が分からない方はスルーして下さい。ちなみに食べられたものは骨付き鶏肉です。#ウワーッ

グラフィックタブレットを使って(使い方がさっぱりわからない)描いたはじめての絵(?).Iさん、教えてくれーーー.

2017/12/29
以前のゼミ合宿での写真大会で見事優勝した「シャボン玉と神社とモモンガ」と名づけた写真。もちろん私が撮った写真だ。「モモンガはどこ」と聞いてはいけない。モモンガは感じるのだ。

枝に降った雨のしずくをよく見ると、中に、ダチョウに乗った黄色いマントの妖精がいた。こっちを向いていた。間違いない。

三日前に大黒様の下で餌を探していたハトが、今日行ったら、大黒様の足元で氷になっていた。私は、ハトが豆鉄砲を食らったような気持ちになった・・。とさ。

シュールなヤギ達だろ。ワイルドじゃないぜ。

ニホンモモンガが使う巣がある杉の木は、樹肌がけば立っている。モモンガの爪痕だ。

キツツキ(おそらくアカゲラ)が空けた穴。ニホンモモンガはこういう穴も利用することがある。

14年前のヤギコとの思い出。一足先に、あけおめ。

これが中国山地の渓流に棲むブチサンショウウオの幼生だ。両生類には、特に幼生には、胸躍る命のきらめきを感じる・・・のは私だけではないだろう。彼らが住めなくなった地球ではヒトも健康には生きてはいけないと直感的に感じるのだ。

ニホンモモンガも個性豊かだ。右のモモンガはいつも不機嫌。左のモモンガは慈愛に満ちている。でも、詳しいことは言えないが、右のモモンガにもなかなか素敵なところがある。

洞窟内に落ちていた頭骨。私はキクガシラコウモリのものだとにらんでいる。キクガシラコウモリは超音波の発信の達人で、鼻部に柔軟な筋肉をもっており、発信の方向を制御できるのだ。間違いない。たぶん。可能性がある。

2017/12/28
よく見るとこのモモンガくん、今、ウ●チしてるんだよね。気持ちいいところでウ●チしたいのかかね。それともマーキングだったりして。

メイちゃん、寒いね。おはよう。

このながーーい骨が、なんと指の(!)骨なのだ。つまりこの膜が、「水かき」ならぬ「空気かき」なのだ。

ネムノキのレントゲン写真。いやありのままのネムノキ。

水を飲むモモジロコウモリ。イヌやネコとどこが違う!イヌやネコが飛べるか?超音波だけで者の形が分かるか?人を区別できるか(それはできるな)。

モモンガの巣箱に巣をつくったシジュウカラ。広い広い空間を埋める巣材集めに疲れ切ったのだろうか。卵を産んで両親とも帰ってこなかったようだ。

2017/12/27
今はもういないけど、やんちゃだったミルクという名のフェレット。お気に入りの住処。

蛹で冬を越すアゲハ。氷ったらどうするのだろう。ちなみに、接触面がざらざらの場合には体色は茶色になり、つるつるの場合は緑になる。

じっと遠くを見つめるオカヤドカリのオカちゃん。この姿勢で1分以上じっとしていて、それから砂の地面に降りていった。オカちゃんの脳に去来したのはどんなクオリア?

モモジロコウモリは部屋の中を飛びはじめるとなかなか着地しない。だからこうなる。「オイラは虫か!」という声が聞こえそう。もちろん超音波声だ。

2017/12/26
これは私のTKG作品だ。Nhくんが卒研の一環として作ったコオロギ佃煮をあしらった。ベーコン、海苔、カツオ胡麻ふりかけ、バターを食べるコウロギなど、メルヘンなTKGだ。

Tnさんの奮闘で、コバゼミ伝統のTKGご飯(卵かけご飯)コンテストが復活した。これはKnさんの作品?

コバゼミの忘年会があった。笑い疲れた。

北海道のUdさんが、ネイチャー系雑誌とカレンダーと写真のハンカチを送ってくださった。コウモリ@ハンカチも以前に。使うのがもったいない。

2017/12/24
浜辺の色.今日のみやげ おやすみなさい。

浜辺の色.花火

浜辺の近くの色.緑・・・。

浜辺の色.フジツボ黄

浜辺の色.もう一回、赤

浜辺の色.ヒト

浜辺の色.立黒

砂浜の色.活黒

砂浜の色.黒(赤一点)

砂浜の色.青

砂浜の色.水色

砂浜の色.黄

大学への道の途中で砂浜に立ち寄った。砂浜の色.赤(続きます)

私を切り取ったカットも送ってきてくれた。食べようとしているパンはモモンガパンだ。私もタッチパッドを購入した。IさんやKさんという達人に卒業までに教えを乞うつもりだ。Keep Going

卒業アルバムに載せるコバゼミの寄せ書きの台紙。ゼミ生が対象にした動物がすべて入っている。Iさんがタッチパッドで描いた。うまい!そう明日はゼミの鍋忘年会だ。

2017/12/23
幻の滝。毒蛇(マムシ)と熊の絵が書いてある。誰もいかないだろう。

車が走るとこうなる。・・・それで?いや、こうなる。

これが鳥取駅近くの、あのロータリー交差点だ。

センダンの実。空から降ってくる大きな雨粒のよう。

道路に落ちていたスギ(葉と実)にちょっと輪郭だけ描き入れたら(スギには全く触っていない)、シカの顔。スギジカ。精神年齢?純真な心と言って。

ここでもカワネズミは餌を捕るらしい。神秘に満ち満ちたカワネズミ大滝。

カワネズミがあくびをしているところ。日本初だろう。大学院生のMさんが研究している。

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