ラベル クイズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル クイズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/03/31

さて、問題です。私は、目的の生き物に会えたでしょうか?





一週間ほど前のことである。

もう消えてなくなりそうな道をかすかな痕跡をたどって進み進み、草をかき分けかき分け、私は、ある生き物に会うために、山を登った。麓の集落のおじいさんに聞いた言葉を信じて、・・・だ。

途中、いろいろなものに出会った。科学で言えば、あるものは生物であり、あるものは無生物である。冒頭の滝には畏敬の念を覚えた。

そして、おじいさんは正しかった。
谷から右上に見上げた斜面に、おじいさんが子どものころ見たという生き物の住処にちがいない場所が現れたのだ。まだ雪が残っていた。

私は、導かれるように、その住処に近づいていき、ついにその入り口に立った。近くで鹿が鋭く鳴いた。

さて、このままの雰囲気で文章を続けたいのだが、ちょっと堅苦しくなってもいけないので、モードを変たいと思う。

さて、問題です。私は、目的の生き物に会えたでしょうか?

 ①住処の中でその生き物と出会えた!
 ②残念ながら住処の中にはその生き物はいなかった。
 ③住処に入ろうとしたら岩が崩れてきて入り口が塞がった。もう一歩で死ぬところだった。
 ④入り口に入ろうとしたらすでに入り口は岩で埋まっていた。諦めて帰った。
 ⑤入り口は岩でほぼ塞がっていたが、小さな穴が空いており、中から目的の動物の声が聞えてきた。声だけ聞いて満足して帰った。
 ⑥その他

答えは、また今度。

意外な結末に皆さんは耐えられるか!!!


2015/02/24

ヤギの放牧場の水底物体の正体は何か?!



 ヤギの放牧場の水底物体の正体は何か?!(これだけ読まれても何のことかお分かりにならない方は、前回の記事を読んでいただきたい。すべての謎が明らかになるはずだ)

前回の記事:さて、問題です。水底の謎の物体は一体全体、何なのでしょうか?!


では、もう一度。ヤギの放牧場の水底物体の正体は何か?!
ずばり、それはカエルの卵だったのだ!そう、透明の球体の中の黒い粒、一つ一つが卵だったのだ。

上の写真は数年前の写真である。ヤギの放牧場の水底物体は、4,5年前から毎年現れ、4月ごろには、写真のような可愛い子ガエルが姿を表すのだ。

ヤギの放牧場内のビオトープだけあって、周辺では、ヤギが周辺では、ヤギウがのどかに草を食んでいる。

では、このカエルの種類は何か?

カエル通(?)の方は、「1月に産卵」という情報だけで、また、写真の子ガエルの姿から、種類を言い当ててしまうかもしれない。

でも、そんなカエル通の方はそうそうおられはしないだろう。
大丈夫。ちゃんと準備はしておきました。


では下の写真を見ていただきたい。



 そう、カエルの種類はアカガエルだったのだ(写真を見ても種類がすぐにはお分かりにならなかった方も多いだろう。よい機会なので覚えていただきたい)。

アカガエルは、多くの自治体で、絶滅危惧種に指定されている種類だ(鳥取県でも)。
そのカエルが、なんと環境大学の、それもヤギの放牧地にヤギ部の部員たちがつくったビオトープに産卵するとは! まさに、オー。マイ、ゴート!(ヤギ(goat)と神(god)とをかけたのだ。我ながらスバラシイ!)

オシマイ

2015/02/23

さて、問題です。水底の謎の物体は一体全体、何なのでしょうか?!




1月の寒――い日、ヤギの放牧場の中のビオトープに、直径10cmくらいの透明の球体(その中には黒い小さな粒が散在している)がたくさん見られた。

 その後、この球体は、降りしきる雪でシャーベット状になった水に、何度か覆われた。そして今も、ほぼ、外からの見た目では、ほとんど変わることなく、水底にある。

 さて、ここで問題です。

 この透明の球体は一体全体なんでしょうか。

 答えが知りたい方は、明日の朝刊、ではなかった、明日の私のブログを見てください。

 驚いてショックを受けても私の責任ではありません。

次の記事:ヤギの放牧場の水底物体の正体は何か?!

2015/01/26

さて、ここで問題です!



上の写真に写っている愛すべき動物たちは、上右から順に、アカネズミ、ニホンモモンガ、シベリアシマリス、キクガシラコウモリである。すべて、私が研究して論文に書いたことがある動物である。シベリアシマリス以外は、まー、夜行性である。アカネズミは地上性、シベリアシマリスは半地上性(半樹上性)、ニホンモモンガは樹上性、キクガシラコウモリは空中性とでも言えるだろうか。

さて、ここで問題です!
これらの動物たちの中で、3匹には備わっているが、1匹には備わっていないものを2つあげて欲しい。

・・・・・サービスだ。一つは私が言おう。
一つは、長い鼻髭。アカネズミ、ニホンモモンガ、シベリアシマリスには備わっているが、キクガシラコウモリには・・・鼻髭が、まったくと言ってよいほど、無い!のである。前3者がそれを持っているのは、彼らが、地面や樹の、(顔がギリギリ入るほどの)穴を利用することと関係があるだろう。キクガシラコウモリは、(顔がギリギリ入るほどの)穴なご利用しない。

そして、もう一つは、・・・・
大サービスだ。もう一つは、超音波が感受できる耳だ!
超音波が感受できる耳の特徴は、①薄いこと(少なくとも血管などは透けて見える)、②輪紋のような模様がある。

キクガシラコウモリと、アカネズミと、そしてニホンモモンガは、そんな耳をもっているのだ。つまり、この3種の動物は超音波を発し、超音波を受信できるのだ。

私は、この“超音波が感受できる耳の法則”をもう20年以上も前から主張しており、8年前に、ニホンモモンガにはじめて出会ったとき、「ニホンモモンガは超音波をコミュニケーションに使っていると予言した。
そして数ヶ月前、超音波を、周波数を下げて、ヒトの耳にも聞える音に変換する装置を使って、ニホンモモンガが超音波を発していることを確認した。

ここまで述べてきたような種類による違いはなぜ(進化的に)生じてきたのか。
かなり説得力のある仮説がご披露できるのだが、・・・・それはまたの機会に、ということで。


オヤスミナサイ

ブログ更新情報

色々な記事