小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2017/10/09
この子がやんちゃで困るんだよね。
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ヤドカリ
動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。主な著書は『通勤電車の人間行動学』、『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』、『ヒトの脳にはクセがある』など
2017/08/03
このところの温度で絶好調。うちのヤドちゃんのドヤ顔。
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ヤドカリ
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2017/07/01
「起きられねーよ」あるいは「腹筋鍛えてんだよー」、こういった擬人化の中から科学的アイデアが浮かぶこともある。ノダが
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ヤドカリ
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2017/06/07
左の貝殻から右の貝殻に乗り換えたオカヤドカリのゴン。でも1日後、また元の貝殻へ乗り換えた。オカヤドカリは、ごつごつして厚い貝殻が好きなのだ。
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2017/05/30
掃除のように中から小石を放り出す動画あり!空の貝殻を「宿替えしようかな」とばかりに検査するオカヤドカリ。検査の途中で、「掃除もしてやろう」とばかりに中の小石をつまみだす!
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2017/05/17
(動画あり)オカヤドカリは顎脚(!)をもっていて、ハサミでちぎった餌の断片を顎脚で口まで運ぶ。その様子をとらえた貴重な動画がこれだ。
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ヤドカリ
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2017/04/09
(動画)優しく小さい個体の毛づくろいをしているように見えたオカヤドカリだったが、このあと衝撃の出来事が!
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2017/03/26
モールス信号を打つオカヤドカリ(動画をご覧あれ)あるいは、ショパンを弾くオカヤドカリ
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2016/12/25
Mくんとヤドカリを見に行ってきた。いや、冬のホンヤドカリの暮らしぶりはよく知られていないと思う。はーー、こんな風に暮らしているのか。
別にここは、フランスではない。
向こうにはためく旗は漂流した浮きについていた、いわば漂流ゴミだ。でも偶然とはいえ、様になっている。
ところで、ホンヤドカリは、みんな元気に活動していた。
海の近くの潮だまりのほうが水温は高く、ヤドカリはそっちに多かった。
下の写真のように、おしゃれな巻貝を背負って、動いているのだ。
活動の仕方にある特徴があったのだが、それはまー、秘密ということで。
一番下の写真は、小さなウニである。
ホンヤドカリにしろ、ウニにしろ、石や巻貝の表面についた藻類、細菌類にしろ、命の輝きを感じるではないか。
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2016/11/22
俺と彼女が通るよ、どいてどいて、あらよっと・・・みたいな
ホンヤドカリの求愛・繁殖の季節は春なのに、実験室の水槽の中では、雌が入った貝を鋏で掴んで運んでいく(ホンヤドカリの強引な求愛行動)姿が最近、見られる。
「俺と彼女が通るよ、どいてどいて、あらよっと」・・・みたいな。
まー、いろいろとあるんだろう。
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ヤドカリ
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2016/09/22
ささやかなストレス解消、いや動物とのふれあい
デスクワークでストレスがたまったときに最近やっていること。
机のそばの水槽からオカヤドカリを一匹、ノートの上に来てもらう。正確に言うと、自分では来てくれないので(アタリマエジャ)私がつまんで運ぶ。オカヤドカリは貝の中に閉じこもり身を固くしている。
そのままじっと見ている。
やがてオカヤドカリは貝から上半身を出し、周囲の様子を眺め、思い切ったように四肢を活発に動かしながらノートの上を這って移動しはじめる。
私が手を伸ばして、元の場所に戻す(自分では戻ってくれないので。アタリマエジャ)。
そのまま見ている。
やがて・・・・。
これを数回繰り返すと、私はちょっとすっきりする(オカヤドカリはストレスがたまる?)。
ほほえましいオカヤドカリと私のふれあいである(ドコガ!)。
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2016/07/25
オカヤドカリは同志?
昨晩、11時ごろ(いろいろあって遅くなったのだ)、大学の研究室で仕事をはじめたら、私の横の水槽の中で、オカヤドカリが活発に動きはじめた。せっせせっせと。
こんな時は、私はオカヤドカリと触れ合いをもちたいというどうしようもない衝動に駆られてしまう(病気だろうか)。それに、なにやらかれらが同志のように感じられて、いとおしくなるのだ。
手に取って少し会話した後(他人には見られたくない光景である)、水槽にもどし新しい餌を餌場に置いた。
何かしてやらないと気が済まないほど愛らしいのだ。
いよいよ仕事は遅くなってしまった。
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ヤドカリ
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2016/07/06
ヤドカリが入っている巻貝を選別する方法
ホンヤドカリの調査と実験のために行ってきた。
ところで、皆さんは、下の写真のように、ヤドカリが入った巻貝(刺激を受けるとヤドカリは貝の中に完全に入ってしまうのだ)と、空の巻貝とが混ざっているとき、両者をどうやって選別されるだろうか。
一つ一つ入り口を見ていくのは時間がかかる。
私はもっとエレガントで、生物学的な方法を使っている。
その方法は、一番下の動画を見ていただければお分かりになると思う。
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ヤドカリ
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2016/06/27
ヤドカリは他のヤドカリをかきわけて・・・
先日、ゼミ生のMくんと、Mくんが卒業研究の対象にしているホンヤドカリの行動の観察と、採集のために浦富海岸に行ってきた。
潮だまりにはたくさんのホンヤドカリがいて、忙しそうに動き回っている。
とてもきれいな貝(例えば上の写真のような)を背負っているヤドカリもいれば、・・・・そうでないヤドカリもいる。
まー、それはそれとして、私は、ヤドカリは、たえず自分の体にぴったりの(ちょうどの大きさで、軽くて丈夫な)貝殻を探している(か、餌を食べている)というイメージだったのだが、今回、ちょっと別な発見をした。
もちろんヤドカリは、自分の本体を守るために貝殻を背負う(その中に入る)のだが、自分の身を守るために重要な、別の観点からの戦略があったのだ。
それは、浅い潮だまりでは、鳥やコバヤシに捕獲されないために、「底の窪地の奥へ入っていき、他のヤドカリの下に隠れる」ということだ。
そりゃあ、下に隠れているほうが安全だよな。浅い潮だまりのヤドカリたちは、他のヤドカリの下へ潜ろう潜ろうとしていた。
その行動を撮ったのが下の動画だ。
快晴、ちょうどいい気温で、波の音を聞きながら、いい一日だった。
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ヤドカリ
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2016/06/26
クーちゃん、念願の新居へ移る
皆さん、覚えておいでだろうか? 私から見れば「クーちゃん、どうしたの」と言ってしまうような、へんてこな貝殻に入って、砂に潜るときなど結構苦しそうな様子で暮らしていたクーちゃんのことを(上の写真である)。
そのクーちゃんがやっと今日、ヤドカリとして”普通”の貝殻に移ることができた(下の写真である)。
でもクーちゃん、どうしてもっと早く、”まともな”貝殻に引越ししなかったの?
もう少し、自分を大切にしなきゃいけないよ。
なになに、・・・・、お前がもっと早く引越しできる貝殻を水槽に入れてくれなかったからだろが。
ごもっとも!!
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ヤドカリ
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2016/06/16
クーちゃん!どうしたの!
きっといろいろあったんだろうね。かわいそうに。
なになに、お前がこんな貝殻しか水槽に入れてないからだって!?
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ヤドカリ
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餌を食べながらカメラに近づいてきて驚いて逃げるオカヤドカリのターちゃん
最初に断っておくが、タイトルの「ターちゃん」というのは今思いついた名前であり、昔からそう名付けていたわけではない。
学生の研究のため、オカヤドカリを飼育するようになって約3か月。ひたすら彼らのさせたいようにさせてきたかいがあって、最近になってやっとオカヤドカリの暮らし方の基本がわかっていたような気がする。
彼らは日中は基本、砂の中にもぐって休息しており(結構深く潜る個体もいる)、夜になると砂から出てきて歩き回り、餌を食べ、水を飲む。
目の前を影が移動するとすぐに殻の中に身を潜めるのでなかなか撮影は難しいのだが、今回、ターちゃんの知られざる行動の撮影に成功した。皆さんにご紹介したい。
題して、「餌を食べながらカメラに近づいてきて驚いて逃げるオカヤドカリのターちゃん」・・・・だ。
少し長く感じられるかもしれないが、何事も辛抱だ。辛抱の後に感動がやってくる。
ではどうぞ。
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2016/05/16
東京オリンピックエンブレムを背負ったヤドカリ
今日は、長くは書かない。ずばり、東京オリンピックエンブレムを背負ったヤドカリ・・・・だ。
下の写真をご覧あれ。
ちなみにこのヤドカリはオカヤドカリで、まだ小さい個体である。
私はこの子を「トウエンちゃん」と呼ぶことにした(今、決めた)。
東京オリンピック。賛否両論、承知の上での提案である。ここはひとつ前向きに生きましょう。
生態系の保全(野生生物への関心の向上)にもつながる、「東京オリンピックエンブレムの動物がを見つけた!」発信サイトをつくってはどうだろうか。
私には無理なので、どなたかそんなサイトをつくってはいただけないでしょうか。
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2016/04/24
脱皮を終えたオカヤドカリ
上の写真の左側にあるのは、右側のオカヤドカリが脱いだ脚と胴体である。
下の動画は、脱皮して殻の中に閉じこもっていたヤドカリが、砂の中から出されて蛍光灯のしたの紙の上に置かれ、嫌々ながらに出てくるところである。
「もー明かり―じゃねーかよー。なんだよここはー」みたいな感じで出てきたのだろう。
脱皮したあと、確かに、貝殻に比べ体が大きくなったような気もする。もう少し大きな貝を用意してやらなければならないかもしれない。
でも、こいつ、脱皮は砂の中に潜ってやったはずだ。どんなふうにして脱皮したのだろうか。当然、貝から出てきて脱皮したのだろう。
水槽に砂を入れておかなかったら、脱皮するところが見えるのだろうか。
でもそれはちょっと可哀想だ。
「なにみてんだよー、あっち向いてろってんだよー」とかなんとかいった意味の威嚇行動をしたりして。それは見ものだ。
やっぱり、砂、無にしておこう。イヤ、ヤッパ、カワイソウカ、イヤ、デモミテミタイ。
また悩み事が増えてしまった。
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ヤドカリ
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2016/04/10
大きいヤドカリの上に乗る小さいヤドカリと、穴から出てきて餌を食べるヤドカリ
さて、以前のブログで、大きなヤドカリ(ホンヤドカリ)が小さなヤドカリを掴んで叩いて突き飛ばしたショッキングな現象を動画でご紹介した。ところが今回は立場が逆転して、小さいヤヤドカリが大きいヤドカリの体の上に乗って、自家用車のように乗り回している行動が見られたのでご紹介したい。その場面を捉えたのが下の写真だ(小さいホンヤドカリもなかなかやるものだ)。
さらに、次は、なかなか見ることのできないオカヤドカリの行動の一場面だ。
飼育中のオカヤドカリの一匹が、深くて長い穴を砂の地面に掘ったのだが、そのヤドカリが穴から出てきて、穴の入り口付近に私が置いていた餌を食べる場面だ。動画が撮れたのでご覧いただきたい。
「今回の二つの話は(どちらもヤドカリの一種と言うこと以外に)どんな関係があるのか?」・・・・などと聞いてはいけない。聞かないでいただきたい。
“一つの記事を10分以内で書く”という決め事のなかでの作業だ。細かいことは言ってられないのだ。
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ヤドカリ
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