小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2018/09/30
夕焼けに集うヤギたち

ああ、こんにちわ。

2018/09/29
ニホントカゲのオス同士の格闘。立川友之さんが送ってきてくださった。咬む力が強い理由の一つは、性淘汰だったのだろうか。

セミ生への京都の土産。「モモンガ栗饅頭」のほうが売れると思う。

2018/09/24
ゼミ生のTくんが飼育しているモリアオガエル。ごめんね、私は餌はあげられないよ。Tくんじゃないから。

2018/09/23
これがマルハナバチの巣だ。一匹見えるのが女王で、黄色い玉の中に幼虫がいる。むー、興味深い。

実験研究棟の完成記念式に参加された方へのお土産として作った杉の木コインの一つ(全部で4つある)。我ながら結構イケてると思う。

教材をかごに入れて講義室へ向かっていたら黄色い蝶がかごにとまり、そのままついてきて、講義の間じゅう離れなかった。なかなか勉強熱心な蝶だったりして。

寒がるコユキを心配して部員がとった対策。白い四角は”服”の模様ではなく「貼れるホッカイロ」だ。ではなく

2018/09/21
これが天下のテングコウモリだ!あんた、ちょっと人相悪いぞ。

哺乳類のような蛾、蛾のような哺乳類?

不思議な植物たちの空間でした。

2018/09/20
私が自分でデザインしたオリジナル便箋。どうだろうか?

二匹が仲良くくっついて寝ていた。モモジロコウモリ。

2018/09/18
ほら、スギをあげるから出ておいで。・・・かな?

2018/09/16
鳥取環境大学と本とヤギ(本の中の写真です。「ヤギコ、降りろ!」と叫んでいます)の宣伝です。アマゾン「環境問題」分野で売上一位です。きっと良い大学、良い本、愛すべきおてんばヤギなのでしょう。

2018/09/15
ずっと以前になるが、タヌキにGPSをつけて道路の横断場所を調べ、国土交通省に依頼して「動物注意!」の看板を付けてもらった。大学近くの道路に。

大体において、私がカメラを向けると動物たちは、魅力的な姿を見せてくれる・・・ような気がする。人徳だろうか。

2018/09/14
絶対、誰も行かないと思う。

こっちのほうが、もっと分かりやすいかもしれない。

研究室を飛ぶキクガシラコウモリ。羽が指の骨(長ーーい)が骨子になってできていることがよく分かる。しっぽの骨もわかる。勉強になるなーー。

2018/09/13
以前のことだが、写真のような紙が実験室の入り口に貼られた。

赤い赤いコムカデだった。

赤い赤いきのこだった。

2018/09/10
2018/09/09
は・な・れ・る・も・ん・か。ドバトのさり気なさを見習いなさい!

タマムシはやっぱり綺麗だ。

このアニマルトラックは「親子のイノシシが、親が先、子どもが後ろについて歩いた」ことを示している。

2018/09/08
ジムグリというヘビですが、知ってました?舌が出る場所はちゃんと穴が開いたようになっていることを。ほとんどのヘビでそうなっています。

こちらは、カスミサンショウウオの共食い。なんというか・・・。ちなみに共食いは比較的よく起こるが、兄弟姉妹はニオイで認知して共食いしないという。

きれいに食べたねー。顔は、目が合って食べられなかったとか?

わかりますか?二匹のイワガニが、アジの幼魚を両端から引っ張り合いしているのが。

縞がイカシタ●●バッタ。新しい仮面ライダー:シーマが生まれてはくれないだろうか。

「モモンガの森の杉」で作った簡易のミニ地球。これからどんなことが起こるのだろうか。

3年前に死んだヤギ「ミルク」の墓(大学の裏山にある)。部員の誰かだろう。いつも掃除されている。そのとき植えられたシラカシの赤ん坊もこんなに大きくなった。いい話だ。

ヤギは、かなーーり遠くのものの認知ができる。開けたところに生きる草食動物の特性だ。

公立鳥取環境大学 里山生物園での一コマ。何かとヒキの前には壁がある。そういう運命なのだろうか。

2018/09/07
そりゃあやっぱり無理だぜ。ヒキちゃん。

生まれたての子どもカナヘビを見る成体カナヘビ。その心によぎる思いは?

母ハサミムシが卵をしっかり抱いている。土壌動物は、オケラもムカデもみんな子どもをハサミムシのように抱えて育てる。土壌の中は捕食者だらけ、おまけに菌(糸)だらけだからだ。

2018/09/04
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2018/09/02
私はこの写真がとても好きだ。孤高のコウモリの姿に打たれるものがある。鳥取県と兵庫県の県境にある人工洞窟での出合いだ。

最近の、家の中の蚊は翅の音が聞こえない。遺伝子の突然変異で羽音がしなくなった個体のほうが生存率が高いせいではないだろうか。無音の翅の秘密は翅の構造にあると思い、調べてみた。その結果・・・!

コガタスズメバチの放棄された巣だ。大学の裏山にあった。もちろん半分に割ったのは私だが。枯れ木の木部組織を団子にして運んで作ったのだ。

2018/09/01
キクガシラコウモリの子どもは、母親の肛門の近くにある偽の乳首(偽乳頭)をくわえ、逆さ方向になって腹にぶら下がる。

イヌに注目する二頭のヤギ。構図が面白い。

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