小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2019/01/29
調査中に、巣箱の中に忘れてきた軍手を巣材にしてほぐして快適そうにしているニホンモモンガ。

自分がつくった巣(中にモスラ、じゃなかったマルハナバチの幼虫がいる)を抱えるマルハナバチの女王。春先のモモンガの森にて。

The (なんか親しみの湧く)幼虫、っていう感じ。

このアリは、背中のフックを使って壁や塊を作るのだ。スゴイね。大学のキャンパス林にて。

2019/01/28
アナグマの研究をシているのは、”Gくん”ではなく”Kくん”でした。訂正してお詫びします。いや、お詫びして訂正します。

2019/01/27
Gくんの研究しているアナグマ。かなりリラックスしてる。

へっ?!みたいなニホンモモンガ

うめーーー! そんな感じのモモジロコウモリ

2019/01/26
夜の川辺に立つ少女

滑空先を思案するニホンモモンガ

大学を背負って立つヤギ

はにかみ屋のフェレット

ドヤ顔のホンヤドカリ

2019/01/25
電球の中に広がっていた生物の世界

2019/01/24
10年近く生きて5年前に逝った、(翼の複雑骨折で)飛べなかったハト(名前はホバといった)。いつも巣材を運んで巣作りに忙しくしていた。忘れられない鳥友だ。

カラスの飛翔の動きがよく分かる写真。それだけじゃない。空気の揺れが伝わってくるようだ。

体がどうなっているのかよくわからない休息の仕方をシていたニホンモモンガ。君はエリマキ・モモンガか?

2019/01/23
夕暮れのセンダンの実。なにか、星降る空のようにきれいだったのだ。

2019/01/21
いや、なんか、いいんだよね。と思うのは私だけではないだろう。大学のキャンパスで。

いや、きれいだ。と思うのは私だけではないだろう。森のガサガサで。

2019/01/19
大学の近くには、春にこんな「桜に囲まれた杉」絶景が見られる山がある。この杉林にモモンガがいたら、「桜に囲まれた杉の中のモモンガ」ということになるね。

2019/01/18
そりゃあ、同じ日本の動物だから、・・・感じるところがあったのだろう。間違いない。

2019/01/16
シベリアシマリスは、彼らの捕食者であるヘビに出会うと、ヘビが元気に動いているときは、その周りにとどまり、尾を激しく振ったりしてまとわりつく。この行動はモビングと呼ばれ、他のシマリスへの警戒信号や、捕食者へのプレッシャーとしての働きがあると考えられる。

2019/01/15
水中で待機(!?)しているカワネズミ。頭のてっぺんから気泡が出ている!これは・・・、すごい!!!

2019/01/14
「先生、虹が地面にくっつく場所をついに発見しました!」とゼミ生のKくんは言ったが・・・みなさんはどう思われますか?

白矢印の先の目に着目して眺めたらワラジムシの可愛らしさがわかるはずです。それと点線◯のところは、卵と子どもを入れた袋です。

そこの後ろの君、相方を見習いなさい。あくびしてる場合じゃないよ。

私はイシガメでしょうか、クサガメでしょうか?答えは、あなた自身の中、にあるかどうかは人によります。

私はアカネズミでしょうか、ヒメネズミでしょうか?答えは、明日の広告チラシ、には載りません。

2019/01/13
君は本当に素直な顔をしてるね。相手しないわけにはいかないね、これは。

そろそろ登場しておかないと忘れられちゃうからね。そだねー・・・あっ、2019年か、今は。

2019/01/12
シュールなカニ。どうなのか私にもわからない。反応悪かったら消えます。

2019/01/11
そしてそんな森は木の赤ん坊も育てる。森のおおらかな育み、だ。

木が倒れて雨水が溜まった、森のなかのそんな水場でカスミサンショウウオの幼生は育つ。

外でゼミのバーベキューをやっていたら、どこからともなくヤギがやってきたときの写真。あんた何処から来たの、てなるわなー。そりゃあ。

2019/01/10
孵化した小さい小さい子ども、わかりますか?

樋門前水場をスナヤツメの繁殖地にした成功実践例。ちょっとした工夫で共存が可能なのだ。

2019/01/09
痛!やられた。

ニホンモモンガの森のクルミの巨木。後ろの”人”が比較の参考になるだろうか。

ニホンモモンガ調査用の巣箱が上、中程、下、と3つ付いているのがお分かりだろうか?

ブチサンショウウオの幼生です。いや、鰓がないから幼体と呼ぶべき。鳥取県氷ノ山にて。

2019/01/08
工事前に学生たちが動物を大学に連れ帰り、飼育し、再生地を作り植栽が終わってから返した。定着した。いい話だ。間違いない。

私の兄が、すべてを竹でつくったオブジャだ。うまいと思う。(販売もしている)

ニホンアナグマは、野生を感じさせ、同時に可愛くもある。間違いない。

2019/01/07
一回、堰の工事をすると、大変きれいで、貴重な生物が棲む河川の場所が根こそぎなくなってしまう。のだ。

イマイチの写真だが、アリマキが胎生(卵ではなく親と同じ姿の子)を産むことがわかる。わかってください。

2019/01/06
既に雄のアカハライモリの体色は婚姻色に変わっている。

2019/01/04
鳥取市国府の田んぼで見つかったコウノトリ。ちゃんと足輪も確認しておきました。関係者の方に関係される方がおられましたら情報を伝えてあげてください。

2019/01/03
風景のグルメ解説シリーズ:2「日本らしくない異国の風味が、一見淀んでいて、しかしキリッと網膜を刺激し、眼球から大脳視覚野を楽しませる絶品」

風景のグルメ解説シリーズ:1「この包み込むようなおおらかな味のなかにしっかり芯があり、それらが渾然となって網膜の奥にとろけ、視神経へ入っていく、極上の視味」

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