小林朋道公式ブログ:動物行動学者。野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる。 主な著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『通勤電車の人間行動学』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など
2019/03/31
キャンパスにツバメがやって来た!このあと雨になり、どこかへ避難しただろう。

私は誰でしょう?

甲羅から頭を出した亀のよう。ちなみに、”口”から出ている舌のようなものは、シロアリの、木から壁へのトンネルの道です。

2019/03/30
ゼミ生の手の中にいるのは、ヒミズと呼ばれる、モグラの仲間の「哺乳類」!だ。子どもではない。これで大人だ。

2019/03/29
カメラ目線の卵をもったカナヘビ

オシャレぽっく見える若いヤギ

2019/03/28
ゼミの卒業生たちが、KOBASEMI 「動物たちのトランプ」を贈ってくれた。JOKERは私だ。ゼミ室などでよくみんなとトランプをしたからだろう。泣かせるぜ。寂しいけど最高

2019/03/23
巣穴の栓のようになちゃって、・・・頭、抜けるの?

2019/03/22
カイコの姿をしたお菓子。あなたなら食べますか。学生の土産だったので私はもちろん喜んで食べた。

つぶらな目をしたヤマトシロアリ。触覚は球の連続になっていて表面積が拡大している。

2019/03/21
ユリカモメもそろそろ北へ向かって旅立つころになった。

真っ暗なコウモリの洞窟の中にサワガニがいた。コウモリが外から運び込む有機物が洞窟内生態系を生み出している。なるほど。

2019/03/20
えっ、何か?!・・・と思ったかどうかは知らない。

2019/03/18
アリ(種類はわからない)のトンネルは、高ーーく、高ーーく、伸びていく。樹木の花粉などを巣に運んでいる、と言われている。それにしても高ー―い!

こんなふうに仲良く休息するのは、なんと言っても・・・モモジロコウモリだ!

キクガシラコウモリの雄は、古墳などの比較的狭い閉鎖空間に、単独で冬眠する。それを邪魔すると・・・怒る!

2019/03/17
「たわわに」というのはこういうのを言うのだろう。川の脇の(植えられたのではなさそう)ワイルドな柿。

学生たちが勝っていたヘビが逃げたし、なんとコイがそれを見つけた場面。お手柄、と言うべきだろう。

2019/03/16
私が描いた作品製作中のミロ。直接合ったわけではない。写真から描いた。

私が描いたキツネ

2019/03/14
最後にチョロっと入る尾がいい。

森の地面という海に浮かぶ小さな島々

ナチュラリストの収集癖。海と森と、そして砂漠も(アリゾナガラガラヘビの尾)。

この木の実か根粒、横から見ても正面から見ても、サカナ・・・なんだよな。海辺で拾ったのだけれど。

2019/03/13
動物学事典のハツカネズミの説明の一つに次のような一文を加えたいくらいだ。「冬、大学の研究室に侵入する習性を有する」

2019/03/11
かつて鳥取市のまちなかには、たくさんのドラえもんが乗った車が走っていた。

そろそろ卒業式だ。大学の伝説のヤギ「ヤギこ」は卒業アルバムに載っていた。でも毎年「卒業できませんでした」だった。

2019/03/10
小鳥とモモンガを足して2で割ったような感じ。モモジロコウモリは巣箱の中をねぐらにするのだ!

2019/03/09
夕日とヤギ:その3 心が洗われるよう

オシャレな蛾:その7

2019/03/07
休息中のテングコウモリ。トトロか何かに似てないですかね。このコウモリの習性がなかなか面白いのだ。

2019/03/05
もうすぐすると、この鳥がキャンパスの草地にやってくる。空を旋回してピーピー鳴く。モヒカン頭がトレードマークの、ヒ・バ・リーーだ。

2019/03/03
なかなか端正な顔立ちのコウモリがいる。テングコウモリといって、ねぐらは樹洞、稀に洞窟。体色が黄金色。黄金バット!もちろん若い人にはわからないだろう。

いくら夕闇が近づいていようと、ヤギたちは、訪ねれば必ず小屋の入り口まで出てきて心から出迎えてくれる。・・・餌を期待して?それでもいいじゃないか。

私は、モモンガの調査のときは赤ザック、コウモリの調査のときは黒ザックを使うようにしている(クー―ル!)。虫のとき?虫のときはザックは持っていかない。。。

2019/03/02
洞窟の水底にキクガシラコウモリの餌の食べ残しが落ちていた。キクガシラは夜、休息しているセミを捕え、洞窟に持ち帰って食べるらしい。ほーーっ。

2019/03/01
私が描いたモモンガon マグカップ。モモンガの外側と内側、両方わかっていないと描けない。イヤ、ホントニ。

なんというか、・・・あんたホントにカエル?

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